たつをの ChangeLog : 2011-06-07

iPhone 3GS が重くて不調なので再起動かけた。しかし、ピコって鳴って起動しようとするがしばらくすると、またピコっと鳴ってループ。こりゃダメだ。

昨晩からカメラアプリが異様に重く、何回も固まったりしていた。写真+動画が2700枚/本を超えているのが原因か。前もカメラロールを掃除した記憶がある。そのときは1000枚くらいだったか。もっと早めに量を減らさないとだめなのかも。

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ともかく、再起動が止まらないので初期状態に戻すことにした。母艦(MacBook黒)にホームボタンを押しながらつなげると iTunes で出荷時の状態に戻すことができる。あとはバックアップデータを戻すだけ。ところが最新のバックアップデータが3月のものだった。ちょくちょく繋げてる気がするのになんでだろう。まあ仕方ない。

ということで、3月の状態に戻った。足りないアプリを一つ一つインストールするのは面倒だけど、3月以降に購入したアプリをインストールするときには「購入済みです」と言われて、再度支払いする必要はない。

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それはそうと、Mac OS X が古くて(tiger)、その影響で最新の iTunes が入れられず、その影響で最新の iOS が入れられないという悪循環に陥っている。まずはここからなんとかしないとな。「Photoshop Express」は iOS のバージョンが古いからって再インストールできなかったし。ちなみに iPad はそもそも私の MacBook (tiger) では使えないので、Windows XP ノート(Let's note R4)に繋げている。ちょい古 Mac はダメで、めちゃ古 Windows はOKってのはモヤモヤする。

ref.
- [を] iPhoneのマナーモード切替スイッチのトラブル[2010-11-17-4]
- [を] iPhone のタッチスクリーンが無反応になったので交換してもらった[2010-07-11-2]

普段からあまり怒らない私ですが、育児で妻がイライラしていると引きずられてイライラしてしまうことが多くなりました。というわけで、この本を読んでみました。怒りやイライラなどの感情のコントロールについての本です。怒らないための一番のポイントは物事の受け取り方を変えること。

結論:怒らないよう、イライラしないようにします!

嶋津良智 / 怒らない技術

自ら経営する会社を株式上場に導き「ビジネスマン」として成功、またシンガポールを拠点に「教育者」となり夢も叶えた著者のすべてのきっかけは、「怒らない」と決めたことだった。今日からイライラしない体質になるための「怒り・イライラと無縁になる25の習慣」を元・超短気の著者が自身の経験をもとに紹介。今すぐ怒り・イライラが消える11の特効薬付。

以下、読書メモ:

怒るか怒らないかを決めるのはあなた自身です。
(p.61)

私は怒らないと決めています。何があっても怒らないと決めています。
 ごくまれに必要に応じて怒ることはありますが、そのときは、この場面は怒るべきか、それとも怒らないべきかを考えたうえで、怒ることを選んで怒ります。
(p.99)

妻が私に対して怒っても、私は怒りません。感情に対して感情をぶつけることはしません。
(p.99)

得られる成果が変わらないなら、イライラしたり、怒ったりすることを選びません。
(p.31)

人生には自分の力で変えられるものとそうでないものがある。変えられないもの(過去や天気など)に関しては怒らない。

ピタゴラスの言葉「怒りは無謀をもって始まり後悔をもって終わる」。

すぐ怒る人は早死にする。

意に沿わないことが起きたとします。
 そんなときの対処法として私がよく使うのが、「これはちょうどいいや」と口に出して行ってみることです。
(p.172)

人と話をしていて怒りを覚えたとき、その怒りをそのまま表現したり、ぶつけたり、増幅させたりしないで、その人と会えたことに感謝して、「反面教師になってくれてありがとう」と思っています。
(p.176)
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