「自分名刺」がキッカケで人生が180度変わった。
学習障害がまだ知られていなかった約30年前。子ども達の「場」を作った塾講師がいた。1985年、日本初の“企業外にある企業内学校”「宮澤学園」立ち上げ。99年、日本初の“学習センター方式を採用した登校型広域通信制高校”「星槎国際高等学校」を開校。たった二人の生徒から始めた塾は、グループ全体で約1万7千人の若者が集う“学校”に成長している。教育界に初めてベンチャーを興し、“日本初にして、唯一の学校”をつくり続ける男の一代記。
ビジネスモデル、業務フロー、システム化など、すべての仕事は様々な「仕組み」からできています。しかし、環境が激変していく今後も、従来通りの仕組みを回し続けていて生き残れるのでしょうか----。 No.1アルファブロガーであり、カリスマプログラマーである著者が、エンジニアの視点から、変化に負けずに生き残っていくための“仕組みづくり”と“働き方”を提言します。