たつをの ChangeLog : 2010-07-29

iPhone で操作できるラジコンヘリコプター。
UFO みたいな形。
本体にデジカメ付き。

- AR.Drone Wi-Fiヘリコプター/4つのローターを持つクアッドリコプター
http://www.parrot.com/jp/ardronejapan/index.html
- iPhoneで操作可能なカメラ付超小型ラジコンヘリコプター登場、ARによる対戦も可能
http://iphones.cx/news/iphonear_1/
ラジコンヘリコプターの操作をiPhone/iPod touchに内蔵の加速度センサーを使って行うという、すごいヘリコプターなのですが、機能はこれだけではありません。
なんと、本体に広角レンズカメラと高速カメラが搭載されており、ヘリコプターから見た風景をiPhone / iPod touchの画面に表示できるというもの。




すごく面白そうなんだけど、なんだか未来すぎてついていけないかも…。

ヘッドホンのケーブルを巻き取るシリコンの何か。
目黒の100円ショップで購入[2010-07-23-7]
イヤホンコード巻き

ヘッドホンを使わないときにカバンにそのまま入れておくとぐちゃぐちゃになってしまい次に使うときになかなかほどけなくてイライラ。
こんがらがるイヤホン

そこでこのシリコンの何かを使うとスッキリ!
イヤホンコード巻き

まあ、たいしたものではないのですが100円だったので試しに買ってみたのでした。悪くないです。何もないよりかは。

ref.
- 100円ショップで買って良かったもの http://100yen.ta2o.net/
- 簡単!イヤホンコードがカバンの中で絶対に絡まなくなる方法
http://blog.kushii.net/archives/1392287.html

恵比寿駅と目黒駅の間にある長者丸踏切。

このあたりの線路は山手線と埼京線が並行して走っていますが、長者丸踏切は埼京線のみの踏切で歩行者専用です。山手線は数分ごとに走っているので踏切は無理だからか、埼京線よりも高い土手の上を走っています。

線路の反対側に行くには、山手線の下のトンネルをくぐって埼京線の踏切を渡ります。線路を「くぐる」と「またぐ」が同時にできるのがこの踏切の面白さです。

ということで、山手線の土手とトンネルの向こうの踏切を同時にフレームにおさめ、山手線と埼京線のそれぞれの上り下り列車をワンショットで撮影しました。



カメラの前を通る順番:
(1) 山手線内回り
(2) 埼京線(湘南新宿ライン)下り
(3) 山手線外回り
(4) 埼京線上り

このムービーの構図についてちょっと解説。
トンネルの手前にちょうど良い高さで上が平らな「いかにもこの上にカメラを乗せて撮影してくれと言わんばかりのなにか」があります。
その上に iPhone を乗せたらこういう構図になるのです。
機会があったら現地でご確認下さいませ。

そうそう、長者丸踏切を通過する成田エクスプレス(NEX)も撮影しました。



あと、長者丸踏切のすぐ上の高架を通る山手線を50mくらい目黒側から撮影したものもあります。



(movies by iPhone 3GS)

長者丸踏切について


ここです↓


- 写真の日々 長者丸踏み切り
http://rosebluemoon.blog42.fc2.com/blog-entry-321.html
- 長者丸踏切 - ぶらり東京〜23区巡り〜
http://blog.goo.ne.jp/waspring/e/e881510f7bc8cb338037ecd6739c13be
- 長者丸踏切 目黒駅〜恵比寿駅間
http://monokoto.jugem.jp/?eid=1184
- 東京些末観光: 消えた地名「長者丸」の研究(1)
http://tokyo.txt-nifty.com/tokyo/2003/09/1.html
(長者丸という地名について。)

関連記事


- [を] 月刊タビデオ2010年1,2月合併号[2010-03-06-2]
(JRと東急が交差する場面があります。今回のと似たコンセプト。)
この記事に言及しているこのブログ内の記事

今年度も高校で単発の授業をする予定なのですが、そのための研修の一環として実験教室を見学。
洗足池そばの中学校にて。
夏休みなので希望する生徒のみ参加。

紙オムツで使われる吸水性ポリマーで燃料電池を作る実験。

解説


水に電気を流すと水素が発生する。
そして、水素を使うと電気がおこせる。
なので、水素をためると電池として使える。

しかし、水に電気を流す方法だと水素をゲットしようにも気体が逃げてしまう。
そこで、登場するのが紙オムツに入ってる吸水性ポリマーの白い粉(ポリアクリル酸ナトリウム)。
水だけでなく気体も閉じ込めることができる。
つまり電池になりうる物質である。

実験


コップに粉と水をいれる。
どろどろになり、最後はゼリー状に固まる。
エンピツの芯を2本突き立てる。
その芯をコードで電池とつなげる。
実験

泡が出てくる。
水素が芯の周りに泡としてたまる。
実験

コードから電池をはずし、電子オルゴールにつなぐ。
蓄積された水素で電流が発生してオルゴールが鳴る。
実験

あくまで実験なので電池を使って水素をためているが、実際は太陽光発電・風力発電などの電流で水素をためて別途使うことになる。

昨年度の授業実績

- 高校で授業(1)[2009-11-11-2]
(千葉県松戸市:千葉県立 松戸六実高等学校)
- 高校で授業(2)[2009-12-14-3]
(千葉県松戸市:聖徳大学附属高等学校)

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