たつをの ChangeLog : 2010-06-01

昨年の6月1日、引越しと同時に入籍しました。
今日で一周年。
あっという間の一年でした。

妻とは、お互いに言いたいことは我慢せずに言い合うけど、言い争いにもケンカにもならないという心穏やかな関係がずっと続いています。お金と時間の使い方、食べ物の好み、生活パターン、様々な事柄に対する許容度などが合っているのがポイントかなあ。

あと、これまでの結婚生活が順調なのは、「発言小町」を反面教師としてとことん読み込んだことも大きかったと思います。発言小町は男性にも超オススメ!

- 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://komachi.yomiuri.co.jp/?g=00&o=2
(アクセスランキング上位から全て読んでみると良いでしょう。長いやつは「トピ主のみ」でフィルタリングできるので、それだけ読んでもOK。)

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結婚記念日のディナーは、小さいテーブルフラワーとケーキを買ってきただけで、自宅で質素に。

結婚一周年:自宅ディナー 結婚一周年:ケーキ

ロウソクの光でムーディー!
飲み物は二人にゆかりのある角ハイボールでした。
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献本いただきました。ありがとうございます。
(ref. [2010-05-19-2])

藤井義彦 / 頭を「空っぽ」にする技術

「(中略)散らかった引き出しを整理整頓するには、一度中身を全部出して収納しなおすのがもっとも効率的です。頭も「空っぽ」にしたほうが、情報に振り回されず物事をスムーズに進められるし、考えも簡単に整理できます。
つまり、空っぽにする「OFF」の時間があるからこそ、「ON」の時に効率よく仕事ができるのです」

頭を空っぽにしろといってもバカになれという話ではなくリラックスするという話です。
そのための方法として黙想と瞑想の2つが解説されています。

- 黙想は、イメージトレーニングみたいな感じ。夜には今日あったことを、朝には今日やることを思い浮かべて整理したりシミュレートしたりする。

- 瞑想は、いっさい考えない。頭を空っぽにする。浮かんでくる雑念は深追いせずほったらかしにしておく。

基本的な手順や注意点、うまくやるコツなどは本書で確認してみてください。

こういうのって、いろいろな方法をやってみて、自分に合うものを見つけたり、自分用にアレンジしたりと探求するのがライフワークになったりします。
この本で紹介されている方法は、著者の経験により体系化されている、つまり本としてまとめられるレベルになっているわけで、探求の素材として試してみる価値はあると思いますよ。

ref.
- 藤井義彦「頭を「空っぽ」にする技術」(新刊JP)
http://www.sinkan.jp/special/empty/index.html
- クラウドリーディング:vol.25『頭を「空っぽ」にする技術』 : ライフハッカー[日本版]
http://www.lifehacker.jp/2010/05/post_1501.html
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