僕はビデオ「クリップレット」 -- 五秒かそこいらの短いビデオのことだ -- を撮ることの大切さを信じている。ある瞬間の周囲の状況を保存するには、たいてい五秒もあれば十分だ。
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どんなにすばらしい写真でも、僕がハワイで撮った五秒間のフラダンサーの動きを伝えることはできない。孫息子があいさつしているクリップレットは何ものにもかえがたい。また、時折カメラをぐるりと回転させ、全景を収めて自分のいる場所の感じをつかむのも、おつなものだ。
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カメラと携帯電話があればビデオクリップレットを撮るのに十分なので、ビデオカメラはあまり使わないようにしている。ビデオを長時間撮ると、PCの保存容量を心配しなければならなくなるからだ。だから、ビデオを長いこと撮ったらDVDに保存するようにしている。対して、僕のビデオクリップレットはすべて、電子記憶に加えるようにしている。ここでいう「カメラ」とはムービー専用ではないデジカメのことかと。
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YouTube に寄せられる中で最も多い要望の一つが 10 分以上の動画をアップロードできるようにしてほしいという要望です。この度、我々はそのご要望に応え投稿できる動画の長さを最大 15 分までに変更しました。YouTube Japan Blog: 投稿できる動画の長さが最長で 15 分になりました。