たつをの ChangeLog : 2009-06-27

最近家電製品ネタが多いのですが、すべて引越がらみです。
今まで必要のなかったものが必要になってきてるからなあ。

で、扇風機です。
うちには小さいサーキュレイターしかありません。
こんなやつです。

扇風機

冷房入れるまでもないんだけど風が欲しいときとか、
クーラーの冷気を部屋の隅々まで素早く広げたいときとか、
やはりちゃんとした扇風機が欲しいと思うわけです。

というわけで調査。
ふむふむ。必要なのは「リビング扇風機」というカテゴリか。
最近は羽根が三枚じゃなくみんな五枚なのか。
そういうトレンドなんだろうなあ。
その他の売り文句としては「お掃除が楽」や「温度センサー付き」などで、この数十年それほど進化はしてないようです。
「Fぶんの1」「ゆらぎ」「ファジー」とかははるか昔。

東芝 TOSHIBA


「ホコリ気になりま扇」って、ダジャレかよ!

TOSHIBA お掃除ラクラク! ホコリ気になりま扇 リビング扇リモコン付 ブルー F-LK35X(L)


三洋電機 SANYO


「マジックターン!」「俺のターン!」
効率的に空気を撹拌し温度ムラを素早く抑制するらしいです。

SANYO 扇風機 ハイポジション マジックターン 温度センサー EF-30THX5(N)


三菱電機 MITSUBISHI


すっきりコンパクトに片付けられるというのがポイントみたい。
引越のときに楽かも。

MITSUBISHI リモコン付きリビング扇風機 R30-VRJ-W (ホワイト)


山善 YAMAZEN


安い。東芝、三洋、三菱の半額くらい。
これは2,502円(今日現在)。

YAMAZEN 30cmリビング扇風機(押しボタンスイッチ)タイマー付 YLT-C30(WC)


結論


各製品、それほど大きな違いがあるわけではなさそうなので、適当に選んで買えばいいみたい。
あとで買う。
この記事に言及しているこのブログ内の記事

gooランキングの「好きな国産ビールランキング」の1位はアサヒのスーパードライだそうです。

- 好きな国産ビールランキング
http://ranking.goo.ne.jp/column/article/goorank/9120/
- [N] 好きな国産ビールランキング(1位はスーパードライ)
http://netafull.net/eat/031076.html

ということで、
私の好きな国産ビールをメーカー別にあげてみます。

サントリー


サントリーと言えばプレミアムモルツ(略してプレモル)ですね。
全ての日本のビールの中で私はこれが一番好きです。
サントリー嫌いの知人がプレミアムモルツは認めてたり、
実家では常用ビールがエビスからプレモルに変わったり、
「こだわる人」にも評価が高いイメージです。

- ザ・プレミアム・モルツ ビール サントリー
http://www.suntory.co.jp/beer/premium/

サッポロ


サントリーのプレモルが出るまでは、エビスが一番でした。
最近は「エビス ザ・ホップ」、通称「緑エビス」が好きです。
基本的にコンビニで買うビールはプレモルか緑エビスです。
要するに私はホップが効いたのが好きってことですね。

- YEBISU/ヱビス<ザ・ホップ>
http://www.yebisubar.jp/thehop/

キリン


キリンはやはりチルドビールです。
「PREMIUM無濾過リッチテイスト」が美味しいです。
ベルギービール好きな人に良いかも。
売っている店が限られているので飲む頻度は低いのですが、お気に入り銘柄です。

- ザ・プレミアム無濾過<リッチテイスト>
http://www.kirin.co.jp/brands/thepremiummuroka/

アサヒ


gooランキングでは1位のスーパードライがアサヒですが、
個人的にはアサヒのビールで「これは!」というのはないなあ。
「熟撰」はおいしいけどプレモルあるし、
「ザ・マスター」は悪くないけど突出してないし。
発泡酒は美味しいですよね。
クリアアサヒやアサヒオフとか飲む頻度が高いです。

断る力

2009-06-27-3 [BookReview]
インパクトの大きい表紙が話題になっているこの本。
私もこの表紙につられて平積みの棚からついつい買ってしまいました。
優柔不断な人、いい人と思われがちな人、などにオススメです。

勝間和代 / 断る力


内容はというと、これでもか、これでもかと、断らせようと畳み掛けてきます!
断らないことでどんなデメリットがあるのか、
断ってもどうってことない場合が多い、
などいろいろです。
何もかもを断って、一人山にこもりたくなってきます。
というのはウソで、
「断る」よりも「自分の軸、判断基準を持て」がメインの本です。

ともかく、これ一冊で安心して「嫌なものは嫌!」と言えるようになると思います。
すでに「断る力」を十分に持っている人は読まなくても大丈夫だけど、優柔不断な人を感化するヒントとして読んでおいても良いかと。

自己啓発書は古今東西、ほぼ同じことが書かれていると言われています。実際、この本に書いてあることも、個別具体的な手法やエピソードは除いても、自己啓発マニアにとっては新しいことではないかもしれません。
 しかし大事なことは、さまざまな角度から動機付けをされることで、何かの形で行動へのトリガーが入り,実際に自分が変わり、実行に移すことが出来るということなのです。
(p.255-256)
そうなんですよねえ。

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