たつをの ChangeLog : 2009-04-28

一人暮らしの人にうってつけの超簡単料理の紹介です。
今回は、かぼちゃの煮物的な何かです。

かぼちゃ

材料:かぼちゃ、ダシ醤油(麺つゆとかでもいい)

道具:包丁、まな板、電子レンジ、お皿、ラップ

作り方

(1) まずカボチャを切ります。こんな感じに適当に。
かぼちゃ

(2) お皿に載せてダシ醤油を適当にかけます。
濃縮タイプだったら水も適当に足すと良いでしょう。
だし醤油

(3) ラップしてレンジでチンします。
この分量だとだいたい7分くらい。適当に調整してください。
かぼちゃ

(4) できあがりです。ホクホクでウマウマです!
かぼちゃ

§

毎度のことながらわざわざ写真で解説するほどのものではないですが、
手軽な割に非常に美味しいのでどうしても紹介したかったのですよ。
鍋もフライパンも使わないので洗い物が少なく済むのもグッド。
ぜひお試しください。

ref.
- 【一人暮らしの簡単料理】ナス炒め生姜醤油あえ[2008-04-28-3]
- 【一人暮らしの簡単料理】レーズンバターロールのラスク風のクリームチーズのせ[2009-04-14-2]


photos by :

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X2


TAMRON SP AF 17-50mm F2.8 Di II


ここ半年くらいにいくつか株を買ったんだけど、
そのうちコクヨ株とキヤノン株の配当が来ました。
郵便局での換金が4月30日までの期限だったので、
昼休みに東京ミッドタウン内の郵便局でゲットマネー!

配当

このブログでキャノンのデジカメについて語っているのはきっとポジショントークです。
といっても、たかただ単元株数分(ミニマム)しか持ってないですが(笑)。

ref.
- [を] コクヨの株主優待セットが届きました[2009-03-12-3]


EOS Kiss X3 レンズキット


EOS Kiss X3 ダブルズームキット


さくらの500円サーバにインストールして使っていた MeCab の Perl モジュールが動かなくなっていました。
perl のバージョンが 5.8.9 に上がっていたのが原因っぽいです。
その影響で MECAPI もストップしてました。

これは困りました。
というわけでさっそく対応。

MeCab 本体も Perl モジュールも「make clean」して configure からインストールし直しました。
インストール手順はこちら→[2008-11-15-1]

しかし、Perl モジュールインストール(make install)時にこんなエラーが出て先に進まず。
Can't load '/home/***/src/mecab-perl-0.97/blib/arch/auto/MeCab/MeCab.so' for module MeCab: /usr/local/lib/libmecab.so.1: Undefined symbol "pthread_create" at /usr/local/lib/perl5/5.8.9/mach/DynaLoader.pm line 226.
 at /home/***/src/mecab-perl-0.97/blib/lib/MeCab.pm line 11
Compilation failed in require at test.pl line 6.

調べた結果、「make install」前に下記を実行すればOKとのこと。
export LD_PRELOAD=/usr/lib/libpthread.so

うまくいきました。
MECAPI 復旧だよー!
よかったよー!

ref.
- [を] MECAPI の引越[2009-04-09-1]
- [を] さくらの500円レンタルサーバで MeCab を使う[2008-11-15-1]



最近話題の豚インフルエンザ。
あまり知識がないので背景知識を調べて自分用にメモ。

追記090430: 「豚インフルエンザ」の呼称が「インフルエンザA型(H1N1)」に変更されました。この記事では豚のままになっていますので、ご注意ください。)

■豚インフルエンザ

- Wikipedia:豚インフルエンザ
2009年4月24日、メキシコにおいて、人が豚インフルエンザウイルスA型(H1N1型)に感染する事例が相次ぎ、4月25日夜にかけて1000人以上の感染60人以上の死亡が報じられた。

- Wikipedia:2009年豚インフルエンザの集団発生
Wikipediaより

■パンデミック

- Wikipedia:パンデミック
パンデミック(pandemic)とは、ある感染症や伝染病が世界的に流行することを表す用語である。
歴史的なパンデミックとしては、14世紀にヨーロッパで流行した黒死病(ペスト)、19世紀から20世紀にかけて地域を変えながら7回の大流行を起こしたコレラ、1918年から1919年にかけて全世界で2500万人(4000〜5000万人という説もあり)が死亡したスペインかぜ(インフルエンザ)などがある。

■スペインかぜ

- Wikipedia:スペインかぜ
1918年から翌19年にかけ、全世界的に流行したインフルエンザのパンデミックである。感染者6億人、死者4000〜5000万人。

- スペインかぜ (インフルエンザ情報サービス)
http://influenza.elan.ne.jp/basic/spain.php

■香港かぜ

- Wikipedia:H3N2亜型
香港かぜはH3N2が引き起こしたカテゴリ2に価するパンデミックである。...(略)... 香港かぜでは1968年から1969年にかけて少なくともおおよそ50万人が亡くなったと考えられる。

- 香港かぜ (インフルエンザ情報サービス)
http://influenza.elan.ne.jp/basic/hk.php

■アジア風邪

- アジア風邪 (インフルエンザ情報サービス)
http://influenza.elan.ne.jp/basic/asia.php

■基礎知識とニュース

- 基礎知識 (インフルエンザ情報サービス)
http://influenza.elan.ne.jp/basic/index.php

- 豚インフルエンザ (Yahoo!ニュース)
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/swine_flu/

西尾さんの「どうすれば部屋が片付くかをプログラマ的に考える」という記事についてコメント。
西尾記事の内容は「整理の方法ブレストをしてみたら整理がつかなかった!」というネタなので、まあ「ネタにマジレス」ということで。

- 整理の方法ブレスト (西尾泰和のはてなダイアリー)
http://d.hatena.ne.jp/nishiohirokazu/20090426/1240750416
まず「ものを捨てる」は最後の手段。
「ものを捨てる」は片付けにおいて最初にやるべきこと。
「最初の手段」と言える。
どう片付けるかよりも先に無駄なもの、いらないものを処分する方が断然優先度が高いと考える。
物を捨てるというのは、プログラミングにおいては無駄なコードをそぎ落とすことに相当すると思う。

問題は本棚が壁面という貴重なリソースを消費する関係上無尽蔵には増やせないことと、壁中を本棚にしても収まらない量の本があること。
弾さん(dankogai)のように十分な収納スペースを持っていない限り、
収納できない分量の本は持つべきではないと思う。
今ある本を十分に吟味・消費・整理して、重要度の低いものは処分した方が良いかと。

いらないものを買わないのはもちろん重要だけども、問題は「いるものは買わなければいけない」という点。「部屋が本だらけなので新しい本を買いません」なんていう人は新しいものを学んで行くことができない。プログラマとしては致命的ではないだろうか。
読みもしない本は捨てて新しい本を買えば解決。
「プログラマとして致命的」というのならば、プログラミングに関係のない本はすべて処分して空きスペースを作れば良いかと。
プログラマにとって今この瞬間に本当に必要な本ってそれほど多くないから、場所を空けさえすれば必要な本は入るでしょう。
(プログラミング関連書籍のコレクターなら話は別だけど…)

また、いるものでも借りれば良いものは買わなくても良いかも。
ちょこっと参照すればOKってやつとか。

借りれば良い、ってのを飛躍させると「本を捨てて図書館で借りよう!」になるな。
この、「本を捨てて図書館で借りよう!」というのは
「コード片のコピペはやめてライブラリを使おう!」ってのと似ているね。
そもそもライブラリ=図書館、だしね。

ref.
- [を] 私の本棚整理術、というか、本の減らし方[2006-07-28-2]

§

そういえばこういうタイプの積読用本棚は良さげ![2004-06-27-5]

- 積ん読本棚『サピエンス』レビュー (文は人なり)
http://tkiyoto.blog6.fc2.com/blog-entry-417.html

「サピエンス」ってのは楽天では売り切れ。
アマゾンと楽天に近いのがありました。

オークス ブックタワー ハイタイプ L52NA ナチュラル


オークス ブックタワー ハイタイプ L51DA ダーク


(要するにアサマシ記事なのでした!)

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