いま安村研究室が注目している課題のひとつに「時間の使いやすさ」があります。 いくら魅力的なサービスやシステムでもそれを使う時間がないことが問題です。 時間展では「インタフェースデザイン + 時間」から新しいソフトウェアやシステムを提案します。 私たちは「製品としてよい」ということだけではなく、「その製品は、ユーザの生活時間をどう使うか」という視点から、新しい使いやすさを目指した約 20 の展示を行います。