たつをの ChangeLog : 2007-07-29

昼過ぎに雷雨。カミナリの影響か、ネットが切れまくるので、
オフラインにしてビリーズブートキャンプをやってた。

しばらくすると雷はおさまり、またしばらくすると雨もやむ。
で、近所の小学校へ投票に。参議院議員選挙(東京都選出・比例代表選出)。
どこかのテレビ局が出口取材やってた。
帰りがけに笛吹で「たこ焼き」を買う。
選挙

夕方ごろからまた雷雨。
週末プログラミングでWeb API使ったサイトを作ってたんだけど、
雷雨でネット切れるので他のことやりながらだらだら作業。

久しぶりに自炊。そのせいではないとは思うけど、お腹下した。

明日のAppleセミナー[2007-07-18-1]の準備して今日はおしまい。

恵比寿駅ビルの有隣堂に行ったら、「パンダコーナー」ができていました。
平積みでたくさんのパンダ本(写真集など)が並べられていました。

今、パンダブームが来てるんですねえ。
さっそく某氏がパンダ写真集を買っていました。

岩合光昭 / パンダ


pandapanda

うーん、カワイイ!
子供パンダがわらわらとたくさんいるところなんかたまりませんなあ。

パンダ万歳!

ヤフー検索を用いてWebでの単語共起を調べるサイト
「Web単語共起」(http://yapi.ta2o.net/tangokyouki/)
を作りました。

画像

日本語だけじゃなく英語もいけますよ。

英語単語共起

Yahoo!ウェブ検索APIで検索結果100件を取ってきて、
日本語の場合は形態素解析(MeCabを使用)をかけて、
単語の出現頻度をカウントして表示します。
Unigram は1語単位でのカウント、
Bigram は連続2語単位でのカウント、
Trigram は連続3語単位でのカウントを意味します。

村井哲之 / コピー用紙の裏は使うな! - コスト削減の真実


コスト削減の専門家による、会社ぐるみの節約の本。
タイトルの「コピー用紙の裏は使うな」は間違ったコスト削減の象徴的な例として取り上げられています。

使うべきではない理由は、(1)セキュリティ、(2)コピー機故障、(3)混乱を招く、などなど他にもいろいろ。

1のセキュリティについては、タイムリーなことに最近こんなニュースがありました:
「東京新聞:個人情報書かれたリスト、メモ用紙に利用 杉並の図書館」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20070720/CK2007072002034016.html
杉並区は十九日、区立南荻窪図書館(南荻窪一)で、利用者四人分の名前と年齢、電話番号が書かれていた予約本リストの裏紙を、誤って来館者用のメモ用紙に再利用し、利用者の個人情報を漏えいしたと発表した。

3の「混乱を招く」については、
「君はこの前指示したこのFAXをまだ処理していないのか!」と大声を張り上げている営業部長に、「部長、表裏が逆です。とっくに処理済みですよ」と答えているメンバーの姿や、逆に、机の上にたまたま表裏が逆になった状態で書類を置かれ、「何だ、この前処理したやつじゃないか!」ということでゴミ箱にポイした後にお客様からの未処理のFAXと気づき、「間違えて置いたのは誰じゃー」とぶつぶつ言いながらゴミ箱をあさっているメンバーの姿も。 (p.17)
という例が。ありがちですねえ。
ときどき裏紙を一人ブレスト用に使うことがありますが、その場合はペンで表にでっかい×を書いてから使っています。
まあたいていはノートを使いますけどね。

その他、雑多メモ:
- 「未来工業」の話がまた出てきた! ref. [2007-07-16-1]
- 一説には、万引きの四割が社員。
- 日本で一番天然ガスを輸入しているのは電力会社。
この記事に言及しているこのブログ内の記事

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