たつをの ChangeLog : 2007-03-06

マーケティングネタ、かな。

駅のホームの広告で「35歳からが女は本物」とあった。
30代ミセスが対象の雑誌「Grazia」（グラツィア）の広告。
http://www.joseishi.net/grazia/



35歳というのは団塊世代ジュニアがここ数年のうちに通過する年齢
であるわけで、その世代を狙うマーケティングとして
今年はあちこちで「35歳からの〜」「35歳までに〜」といった
フレーズが出てくるだろうな。

もろにその世代な私としては、
そういうの見るたびに反応しちゃうだろう自分がいやだなー。

例として、昨日たまたま見かけた記事だけど、ついつい釣られちゃう。
- finalventの日記 - 34歳の踏ん切り
  http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20070305/1173053375

ｂｋ１のアフィリエイトプログラムである「ブリーダープログラム」が
2007年7月に終了する予定、とのこと。オワタ＼(^o^)／

今後は外部のアフィリエイトサービスのみでやっていくみたい。
現在は「A8.net」と「アフィリエイト2.0」の二つでやってる
(ref. [2007-02-01-2])。自前システム終了の布石だったわけね。

まあ、どのみち今のブリーダプログラムのシステムじゃあ使い物にならな
いし（フィードバックが月１回…）、使いやすく改造するためにガシガシ
コード書く人がいないのならアウトソーシングで正解なのでは。

先日からオープンしている東京ミッドタウンの地下通路について。
(ref. [を] 大江戸線六本木駅から東京ミッドタウンまでの
  地下通路が開通[2007-02-15-1])

地下通路にあるりそなのATMの場所が謎だったんだけど、
最近やっと判明。コンビニなどのお店とは通路を挟んで反対側の奥です。
グランドオープンになったらまる分かりな場所でしょうが。



地下通路のKOOTSでは朝ごはんセットもやってます。おにぎり＋お茶。
しかし、これ買ってたら今朝は遅刻になってしまいました…。



現在は大江戸線六本木駅としか繋がっていないこの地下通路。
夏か秋には日比谷線との連絡通路ができるらしいのですが、
どこからつながるのかを予想するのが最近の楽しみです。
とある情報によると、大江戸線改札口の（外から見て）左をずっと行った、
エレベータのある場所の手前のところに穴があきそう、とか。
さて、どうなることやら。

■早川いくを, 寺西晃 / またまたへんないきもの


「へんないきもの」[2007-01-03-8]の続編です。
目から血を飛ばして敵を威嚇するツノトカゲ、
タイの口の中に堂々と寄生している（けっこうでかい）タイノエ、
カタツムリに寄生し行動をコントロールするレウコクロリディウム、
なんかが衝撃でした。

なんというか、自分の世界の狭さを感じました。
想像を絶するやつらがあちこちにいるんだなあ。

自宅のコーヒー事情ですが、
電動ミル[2001-12-04-4]で豆をひいて
細口のポット[2006-11-26-4]でお湯を注いでドリップ、
という感じでやっております。

で、コーヒー豆なのですが、「入手しやすいところから買うのが良いな」
と考え、今年になってからは恵比寿駅ビル内の成城石井で買うように
なりました（棚から賞味期限が長いのを選んで！）。200gで400〜500円
くらいです。
基本的に、苦味系と酸味系の２種類の豆を買って、
二つのジャーに入れて常備しています。
気分によって飲みわけたりして、ちょっと贅沢気分が味わえます。
いわゆる違いの分かる男です（まあ二種類なら違いも分かるってものです）。
これ以上を増やすと鮮度と消費スピードのバランスがやばい気がするので、
２種類止まりです。



■Kalita 電動コーヒーミル CM-50 (ブラック)

MacBookを買ってみました。
とりあえずマックブックサイトも作ってみました。

- スタート！マックブック (Start MacBook)
http://start-macbook.net/

UNIX経験者であるWindowsユーザがMacへ乗り換える記録。
つまづいた箇所などを事細かに書いていきたいと思います。

- CPU: 2.0GHz Intel Core2 Duo
- メモリ: 1GB
- HDD: 120GB
- ディスプイレイ: 13.3TFT

開発環境まわりの話や、WindowsでいつもやってることをMax OSでは
どうやるのかみたいな話をメインのテーマとして進めていきたいと思います。

現在公開している記事は三つ。１，２週間に１本くらいのペースで
のんびり書いていきます。また、このブログと同様に随時追記していきます。

ちなみに、会社でも家でもWindowsマシンはこれからも使っていきますよ。
用途によって使い分け、つまり適所適材で。