低俗な人々は偉人の欠点や愚考に非常に喜びを感じるとは、ショーペンハウエルの言葉。
推理する能力を持っている人はたくさんいるが、に、なるほどー。同じく「道は開ける」にこんな記述が。
判断する能力を持っている人は少ししかいない。
シティ・サービス・カンパニーの創立者ヘンリー・L・ドアティーに
言わせると、いくら多額の給料を弾んだとしても、
ほとんど見つけることのできない才能が二つある。
このきわめて貴重な能力とは、一つは考える能力、
もう一つは重要性に応じて物事を処理してゆく能力である。
プライベートで初対面の女性に会う機会があると、必ず首を傾げ、ちょっと解せないというような顔をしながらこう聞くのです。
「あの……あなたは、左利きじゃないですよね?」
ほとんどの場合、相手は何の抵抗もなく「いいえ、右利きですよ」と何の疑問も持たずにさらっと言います。
その場合には、私は「そうですよね」と返すだけです。
やっぱりね、とうなずきながら。後は普通に会話が進みます。
「どうしてですか?」と聞き返す人はほとんどいなかったのですが、もしそう聞かれたとしても、「いや、ここのところ、会う人が不思議とみんな左利きだったんですよ。まさか今日は違うよなと思って」とでも答えれば、後は何の不自然さもなく会話が流れて行きます。
ところが、たまたま相手が左利きだった場合には大変なことになります。
「え!どうしてわかるんですか?」と絶叫する人がほとんどです。
女性に限ってこの実験をしたのは、ヒットしたときのリアクションが特に大きいからです。
その驚きようにこちらが戸惑うくらいです。
南極の厳しい自然の中で暮らす皇帝ペンギンたち。見たい! ペンギンLOVE!
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