死ぬまで他人に恨まれたい方は、人を辛辣に批評してさえおればよろしい。
その批評が当たっておればおるほど、効果はてきめんだ。
およそ人を扱う場合には、相手を論理の動物だと思ってはならない。
相手は感情の動物であり、しかも偏見に満ち、自尊心と虚栄心によって行動するということをよく心得ておかねばならない。
「三十年前に、わたしは人をしかりつけるのは愚の骨頂だと悟った。自分のことさえ、自分で思うようにはならない。神様が万人に平等な知能をあたえたまわなかったことにまで腹を立てたりする余裕はとてもない」
むしろ難しいのは、ブログを「書き続ける」ことだと思います。(山本一郎)
「情報を私物化するな」という言葉をよく使っています。(近藤淳也)