たつをの ChangeLog : 2005-07-06

カーネギー / 人生論

あとがきより:
本書はデール・カーネギー『人を動かす』(How to Win Friends and Influence People)『道は開ける』(How to Stop Worryng and Start Living) の中から若い人々のために、それぞれのその一部を抜粋して『カーネギー人生論』として出版するものである。アメリカにデール・カーネギー・コースというビジネスマンの能力開発を目的とした研修機関があって、多くの若い人々が参加しているが、そのコースのテキストとして編集されたものを、今回右の目的のために刊行することになった。
復習も兼ねて読んでみました。再読みたいな感じで。

「人を動かす」と「道は開ける」のどっちを読もうか悩んでいる人におすすめです。と思いましたが、そもそも悩まず両方読んどけよ!
後悔することはないでしょう。「若い人々」にぜひ読んで欲しいところ。

文庫本サイズで「人を動かす」「道は開ける」「カーネギー名言集」がセットになっている「ハンディーカーネギー・ベスト」がお得かと。
この記事に言及しているこのブログ内の記事

おお、できた、できた(いまさら)。
- <http://www.meadowy.org/meadow/dists/2.00/> の setup-ja.exe をダウンロードしてネット経由でインストール。
- インストールするパッケージが選べるのでmule-ucsもインストール

参考:Windows 2000上でのMeadow2の動かし方
<http://homepage2.nifty.com/hobbit/html/meadow.html>

ケータイ付きデジカメ J-SH08 にしてから3年3ヶ月ほど経過しました(ref. [2005-05-06-3])。最近はケータイからMixiに投稿するときか、友人等にメールするときくらいにしか活用してません。Blogで使う写真など普段撮り(およびイベント撮り)は完全に FinePix F10 [2005-04-13-2]に移行しています。

というわけで、そろそろケータイでの撮影枚数の総括でもしてみようかと。
撮影後、写メールでPCへ送ったもののみ集計 (ref. toridasi-shamail.pl[2004-04-09-1])。全3346枚、月平均85.8枚、日平均2.8枚でした!
これが多いか少ないかは、みなさまの判断におまかせします。
私としては、結構使いたおしてたと思っています。
画像
(過去の集計:[2003-06-05-5]
この記事に言及しているこのブログ内の記事

ノートPC(個人所有物)に漏らしたくない情報が入っていたりするので、ちょっと暗号化してみようかと。PC全体をパスワードでロックするって方法もあるけどね。

秘密のフォルダ
<http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se238111.html>
簡易暗号化フォルダ−、通常のフォルダ−操作の様に、このフォルダにドロップするだけ!自己複合もできる
秘密のフォルダ
なるほどー、これは手軽だ。

TVD - Secure Virtual Disk Free
<http://www.ninjasecurity.com/tvd_free.html>
重要なファイルやディレクトリを仮想ドライブにセキュアに保管することができます。TVDで作成した仮想ドライブは、暗号化されているため、通常の仮想ドライブソフトウェアではマウントすることが不可能です。また、ノートパソコンで貴重なデータを持ち歩き紛失した場合も、内容を見られることはありません。
vdisk
メールウェアなのでメールによる登録が必要です(無料)。
メールでライセンスキーを入手しないと15日しか使えないみたい。
ということで使い始めのハードルは若干高いけど、仮想ドライブなので暗号化を意識せずに使えて、かなり良い感じです。
ということで、これ採用しようかな。しばらく試用することにします。

via 適宜覚書: 第21回 NT-Committee2関東勉強会
<http://dac.lolipop.jp/blog/archives/000321.html>
この記事に言及しているこのブログ内の記事

技術的な問題に転嫁する
<http://tokuhirom.dnsalias.org/~tokuhirom/tokulog/1572.html>
どうでもいいメンドイ問題については、それを技術的な問題に転嫁することにより楽しい問題になるのだ!
って「スーパーエンジニアへの道」に書いてあったよ。

G.M.ワインバーグ「スーパーエンジニアへの道」より:
教訓第三番 強い技術的素養を持っている人は、どんな仕事であれやりたくない仕事から、それを技術的な仕事に変換することによって逃れることができる。 (p.123)

この本にはおもしろくてためになることがいろいろ書いてあります。
IT技術系の方に安心しておすすめできる名著です。ぜひご一読を。
(ref. 私と5冊の成功本[2005-06-07-3]

つねに誠実であれ(本気かどうかは別として)。
(p.145)
ニヤニヤ。

自分の練っていないアイディアを絶え間なくべらべらしゃべりまくることは、ほかの人々のアイディアを押さえつける「すぐれた」方法なのだ。
(p.31)
ぐはっ。

なぜわれわれは自分でプログラムに持ち込んだ誤りを取り除くために徹夜するプログラマや、自分たちの下手な管理ゆえに生じた危機を解消するために組織上の大変革をするマネージャーに報償を与えるのだろうか。またなぜわれわれは、劇的な誤りが生じないようなよい設計をしたプログラマや、組織を危機状態に陥らないように保っているマネージャーに報償を与えないのだろうか。
うごご。
ref. 曲突徙薪(きょくとつししん)[2004-06-13-2]

ひさびさの satoru-t's Hack。
日本語フォントのビットマップデータをテーブルで表示する技。

いやなブログ: 日本語テキストをテーブルで表示する
<http://namazu.org/~satoru/blog/archives/000039.html>
「将棋を JavaScript で作りたい。駒を表示するために文字を逆さまにしたい。画像は使いたくない」というようなことを知人が言っていたのに触発されて作りました。
なるほど、こういう需要があるのか。

JSファイルに全フォントデータが含まれているために、読み込みが遅くなっているみたい。Ajax化すればフォントの読み込みが最小限ですむかも。文字入力と同時に動的にテーブル生成できるかも。

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