たつをの ChangeLog : 2004-12-15

突然ですが、「オールドタイプのための SQL エンジン」と一部で言われ
ているらしい SQLite に興味を持ちました。
サーバいらず、認証（パスワード）要らず、コマンドラインでいきなり
使える、といった手軽な要素がいっぱいです。
これなら私でもついていけそう。しばらくいじってみます。

SQLite home page
<http://www.sqlite.org/>

sqlite: SQLite データベースと会話するプログラム
<http://www.net-newbie.com/sqlite/sqlite.html>

SQLite ライブラリには sqlite というシンプルなコマンドラインユーティ
リティが含まれます。これを使うと、ユーザは手作業で SQLite データベー
スに接続して SQL コマンドを実行できます。この文書では sqlite の使
い方に関する概略を紹介しています。

SQLite が認識できるクエリー言語
<http://www.net-newbie.com/sqlite/lang.html>

SQLite ライブラリは標準の SQL 言語のほとんどを理解します。しかし
一部の機能については読み飛ばされ、また同時にいろいろな機能が
少しずつ追加されてきています。

DBD-SQLite
<http://search.cpan.org/dist/DBD-SQLite/>
SQLiteを扱うPerlモジュール。
DBD::SQLite - DBIドライバでの自己完結型(Self Contained)RDBMS
<http://perldoc.jp/docs/modules/DBD-SQLite-0.19/SQLite.pod>

SQLiteを先にインストールするように頼むよりも、SQLiteがパブリック・
ドメインであることから、DBD::SQLiteは全てのものをディストリビュー
ションに含んでいます。そのためあなたのperlプロジェクトのために、高
速のトランザクション可能なRDBMSを動かすためには、単にこのモジュー
ルをインストールすることだけが必要です。他には何もありません。

レンタルサーバに以下の順にインストール: Net-Daemon-0.38.tar.gz,
PlRPC-0.2018.tar.gz, DBI-1.46.tar.gz, DBD-SQLite-1.07.tar.gz

SQL自体は大学院の授業でちょっとやっただけなので以下で復習。

連載 SQL実践講座　全28回
<http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/index_index.html#sql>

RDBMSの普及にともない、SQLの重要性も増してきている。[...] 本連載で
は、効率的にRDBMSにアクセスするためのエッセンスを紹介していく　

とはいえ、他の SQL エンジンとの互換性を考えるとあまり凝った使い方
をするべきではないと思うのでほどほどに勉強。

昨日[2004-12-14-3]紹介した feed meter <http://feedmeter.net/>。
メーターを貼り付けたら、さっそく
「HPに設置された feed meter の 人気度ランキング」
<http://feedmeter.net/detail.php> に現れました！ やったー！

しかし、みんなメーター貼り出したら駆逐されそう。

大阪府八尾市の旭食品の旭ポンズ。
なんかよく知らないけど非常によろしいらしい。
近々都内某所で賞味できそうな予感。楽しみ。

- ネット以外だと、大丸ピーコックで入手できるみたい。
  <http://www.peacock.co.jp/>
- 旭ポンズ友の会 <http://ponzu.mentanpin.net/> というサイトが熱い。
  「信者掲示板」とか「信者集会」とかある。

CDトレイを開いて新着メールを教えるメールチェッカー
「メールゴーラウンド」
<http://www.forest.impress.co.jp/article/2004/12/14/mailgoround.html>

cdbiff の Windows 版ですね。音を鳴らしたり、ポップアップしたり、と
いろいろ細かいことができるみたい。
ref. 「cdbiff: メールの到着を CD-ROMドライブでお知らせ」
<http://namazu.org/~satoru/cdbiff/>

ええと、
トレイに画鋲がついてて、メールが来てトレイが開くと風船が割れて、
風船の上に載っているレンガが落下し、それが丁度テコ（シーソー）の
上に落ちて、テコの反対側に置いてあるボールが勢いよく飛んで、
そのボールがちょっと離れたカゴにうまく入るわけなんだけど、
実はそのカゴは滑車に紐でぶら下げられていてボールの重みで急降下し、
その結果、紐の反対側に結び付けられたオモリ（なぜかナイフ付き）が
急上昇し、上昇しきると天井に刺さるどころか突き破り、上の階の床に
座っている人のお尻に刺さって、「ギャア」と叫んで抱いてた猫を
放り投げ、その猫が...（さらに続く）。
というようなシステムはどうでしょう？ 延々と続くが、最終目的は謎。