たつをの ChangeLog : 2004-12-08

[削除] 日本の15歳 学力低下 OECD調査
<http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20041207/eve_____sya_____003.shtml>
[削除] 学習到達度調査:日本15歳の読解力低下 「少ない読書量」重く
<http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/bebe/news/
20041207dde041070066000c.html
>

同じ調査からだけど、学力低下よりも生徒間の格差(標準偏差)が広がっている方が気になる。二極化してるみたい。

追記050707: 上記のリンク先がなくなっているので別のページを:
子供の学力黄信号 : 日本の15歳 学力ダウン
<http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/special/s02/20041207tv02.htm>
学力低下、理科も深刻 中2が6位、小4は3位に
<http://www.asahi.com/edu/news/TKY200412140378.html>
日本の15歳 学力低下 知る力 また伸ばそう
<http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/children/weekly/20041211ya01.htm>

アキハ

2004-12-08-2 [NewsPaper]
日経新聞041201より、
東京弁に詳しい秋永一枝早大名誉教授のコラム。
現在は「アキハバラ」だが、もともとは明治初期に火防の神、秋葉神社(秋葉さま)を勧請したことから、「アキバガハラ」「アキバノハラ」「アキバッパラ」などと呼ばれてきた。現在は「アキバ」と呼ばれることも多いが、それはむしろ望ましい発音で、新しくできる駅はぜひとも「あきば」にしてもらいたいものだ。

「アキハバラの略称としてアキバを使っている人はおかしい。アキバハラじゃないんだからアキハだろ!」と言語的な見地(?)から主張する人がいそう。

ということでちょっと検索したら結構いっぱい。
やっぱ疑問に思うよね。語源を聞けば納得だけど。

すっかり東京に慣れた身にすれば「アキバ」は「あきはばら」に少しも似ていない。
もともと秋葉原が「あきばはら」だったなら「アキバ」の省略形は妥当であろう。
東京人の秋葉原はアキバでなくアキハバラと言わなければそぐわないという気がする。かといって濁らないアキハでは言い辛いし。
極端にはアッキャバラもしくはアキワバラとさえ言う人もいる。アキバにはそれらの俤はどこにもないのだ。
そういうわけで、東京人かぶれのわたしには、省略形の「アキバ」を使うのには抵抗がある。
http://www.fureai.or.jp/~tanupon/tsurezure/10dan.html

★秋葉=アキバというのは普通で、アキハと今でも通は呼ぶ。元がアキハバラだから、何故途中を抜かすのか昔から分からなかった。よって、アキハの方が粋。
http://saiton.net/moto/selfintro.htm

どうでもいいけど、秋葉はアキバではなくアキハではないかと小一時間問い詰め(ry
http://www.milkcafe.net/test/read.cgi/yotuya/1071020385/1-100

こんなメッセージを頂きました。プログラミングの初心者の方が、簡易アンケートCGIを論文のためのアンケートに利用されるようです。
なんか嬉しかったので紹介します。
簡易アンケートのCGIダウンロードさせていただきました。
有難うございます。他のページのものは複雑で、分かりにくくて、設置できなかったのが、こちらのCGIはシンプルで初心者の私でも自分で理解しながら設置できました。[...]

「プログラムの雛形」シリーズは、へぼくともシンプルで簡単に設置でき、それでいて実用的、というのを目指しています。意図通りの状況で利用して頂いて嬉しい限り。

- 「プログラムの雛形」シリーズ
  <http://ta2o.net/tools/index.html#hina>
小さくてシンプルでちゃんと動くプログラムの雛型があれば、それにちょっと手を加えるだけで目的のものができる。
そういう考え方に基づいた雛型シリーズ。

- 簡単なアンケート CGI の雛型
  <http://ta2o.net/tools/ssenq/>

へぼくても、小さくて使えるものなら公開する。
これ[2004-12-02-4]も関連。
この記事に言及しているこのブログ内の記事

最小サイズ1x1のGIF画像を出力するCGIを作りました。
GIFファイルの中身を print するだけ。アクセス解析CGIで使おうかと。

■GIF, 1x1, 白(#ffffff)
#!/usr/bin/env perl
print "Content-Type: image/gif\n\n\x47\x49\x46\x38\x37\x61\x01".
    "\x00\x01\x00\xf0\x00\x00\x00\x00\x00\xff\xff\xff\x2c\x00".
    "\x00\x00\x00\x01\x00\x01\x00\x00\x02\x02\x4c\x01\x00\x3b";

■GIF, 1x1, 透明
#!/usr/bin/env perl
print "Content-Type: image/gif\n\n\x47\x49\x46\x38\x39\x61\x01".
    "\x00\x01\x00\x80\xff\x00\xff\xff\xff\x00\x00\x00\x21\xf9".
    "\x04\x01\x00\x00\x00\x00\x2c\x00\x00\x00\x00\x01\x00\x01".
    "\x00\x00\x02\x02\x44\x01\x00\x3b";
この記事に言及しているこのブログ内の記事

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