私は、ウェブログを運営する4つの主要な目的を定義しようと思う。大抵あと、GM、いわゆる Get Money もあるかな。アフィリエイトとかで。
のウェブログは、そのうちの1つ以上が当てはまるのだが、その4つとは、
自己表現、連絡、情報共有、そして名声の確立である。(p.85)
そのトピックの「エキスパート」として知られたいと思わないのならば、
単に扱うテーマを「面白いものだったら何でもあり」に広げることを
お勧めしたい。(p.92)
もし、人を惹き付けるウェブログを作りたいのなら、トピックに特化した方が良いかな思ったりもしましたが、これを読んで、
あなたは1人のオーディエンスに向けて書かなくてはならない。
そのオーディエンスとはあなた自身である。(p.97)
おそらく最も長く続いているウェブログのエチケットは、うーん。私としては、これってそんな重要なもんかなあ、と思います。
他のウェブログで見つけたリンクのクレジットである。
...
リンクをどこで見つけたかということを言及しないで
他のウェブログからリンクを横取りするのは、悪辣なことであり
...
この礼儀作法に気を遣わないウェブロガーも少しいるが、
これは重要な伝統だと私は思う。(p.153)
日々ウェブログをやる上で、私が1日か2日前に取り上げたサイトについ
て「ネタ元」リンクが自分のサイトにされているのを見ると、本当に楽し
い。その2つのウェブログがとりわけ近いところにあるサイトだと感じる
場合はなおさらである。(p.172)
後で変更する必要がないようにエントリを書くこと。(p.164)これはあまり気にしていませんね。過去エントリだろうとじゃんじゃん
あなたが何か語るべきことを持っているなら、自分が意図することを
正確に語れるようになるまでウェブログを書くのに毎日時間を割けば、
あなたはきっとより良い書き手になる。(p.45)
多くの尊敬されているウェブロガーは、意見の分かれる話題(特にウェブふむふむ。なるほど。
コミュニティそのものに関する話題)についての論争には決して参加しな
いというポリシーを持っているように思える。(p.182)