【1】冷凍肉をフライパンにいれる
【2】水を70ミリリットル加えてフタをする。
【3】強火で3分間加熱する
【4】火を止めて1分間余熱
これで200gまでの肉の解凍は簡単!
発生時刻 | 震源地 | マグニチュード | 最大震度 |
2013年9月4日 9時18分頃 | 鳥島近海 | M6.9 | 4 |
鳥島近海や小笠原諸島西方沖、東海道南方沖などの海域ではしばしば深さ350kmから500km前後の深発地震が発生するほか、鳥島近海の浅い場所で発生する地震ではマグニチュード6未満でも津波を発生させることがある(後述)。これらはマグマの貫入によって生じる火山性の地震であり、火道の体積変化が生じるため規模の割りに津波が生じやすいメカニズムであるという[1]。一方、深発地震では、震央より離れた場所で最大震度を記録する異常震域現象を伴う事が多い。
通常地震の地震であれば観測される震度(あるいは加速度)は震源地(震央)で最も大きくなり、中心から同心円状に広がりながら観測される震度は小さくなる。このような傾向を示さない震度分布を示す場合で、震源から同距離の地点だが震度が大きい地域を異常震域(いじょうしんいき、region of abnormal seismic intensity)と呼ぶ。
震源が深い場合、異常震域が発生することがある。これは、プレートが深さ数百kmに沈みこむと、周りを柔らかい上部マントルが包んでいるからである。柔らかい上部マントルは地震波の減衰が大きいため、上部マントルを通過する地震波は震源が深いほど弱まってしまう。一方プレートは固く地震波が減衰しにくいため、強い地震波が太平洋プレートを伝って上昇し、海溝面で太平洋プレートに接触している北アメリカプレートにも伝播して、その上にある北海道・東北・関東などに強い揺れが伝わる。