最近の調査によれば、
スパムブログがブログ全体の74%まで増えてきたそうです。
つまり、ブログの四分の三はゴミ!
ブログは情報発信の手軽なツールですが、
こういう用途にも手軽で便利なのですね。 (を)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0704/12/news046.html
プログラム言語についてです。
これまではたいていの作業でPerlを使ってきたのですが、
最近PHPを始めました。
Webベースのインタフェースなら手軽に書けるのが嬉しいです。
凝ったことはできませんが、
コンセプトデモ用のプロトタイプ作成なんかには最適だと思います。
適所適材ですね。 (を)
昨日から言語処理学会第13回年次大会が滋賀の龍谷大学で開催されています。
この業界の一年の締めくくりのイベントとしてすっかり定着した感があり
ますね。今年は私は不参加ですが、同僚が数名参加しています。 (を)
[...]そうなればメディア企業はユーチューブの動画配信のインフラと一時、ネット上では「みんな、YouTubeでいいじゃん。著作権うんぬんより
しての地位は不動のものになってしまう。そうなればメディア企業は
ユーチューブというプラットホームに映像を提供する下請け業者に成り下
がってしまう。(p.85)
メディアはネット上では必ずコミュニティになり、すべてのメディアは
ソーシャルメディアになる、とわたしが主張するのはこのためだ。
ロイヤリティの高いコミュニティを持つことができないメディアは、
ただのコンテンツプロバイダーになるしかない。(p.105)
1,2年後にはだれもがセカンドライフのソースコードをダウンロードしブラウザからできるならやってみたいな、セカンドライフ。
て、ブラウザのファイヤーフォックス用にプラグインを開発できるように
なってるかもしれない。(p.151)
人々の多様化する検索ニーズにこたえるため、無数のニッチ検索エンジグーグルに対抗するにはニッチ検索(バーティカル検索)で!
ンが開発されることになると思う。人々は自分の情報ニーズに合った検索
エンジンのプラグインを選んで、ブラウザーに搭載することになるだろう。
グーグルが主要な検索エンジンであり続けることは間違いないだろうが、
ニッチ検索エンジンの集合体の力も決してあなどれない。
もちろんグーグルは、多種多様なニッチ検索エンジンの分野に進出
し始めている。しかし、そのすべてにおいてグーグルが1位になれる
わけではない。(p.204)