たつをの ChangeLog : 2008-04-23

恵比寿ガーデンプレイスに、よく前を通るんだけど一度も行ったことがなかったビアホールがあります。
今日はそこで飲み会でした。

ビヤステーション 恵比寿ガーデンプレイス
http://www.newtokyo.co.jp/tempo/beer_station/yebisu/


名目は不定期に開催される「恵比寿ITエンジニア会」[2008-03-14-3]
突発的に開催された第3回は、元恵比寿在住で4月頭から米国勤務のにぽたん氏[2008-03-25-2]がたまたま帰国しているので、それを囲う会っぽく。

誰か(例えばネット界隈の変な人々)や某社(例えばブラックな感じの某社とか)をDISったりすることもなく、落ち着いた大人の雰囲気を醸し出しながらほのぼのと楽しいひとときを過ごしました。



英語だけでなく、いろんな言語も!というのは同意。

- MORI LOG ACADEMY: 英語と国語
http://blog.mf-davinci.com/mori_log/archives/2008/04/post_1826.php
小学生にまで英語を教えることは、いろいろ議論があるとは思うけれど、日本語以外の言葉の存在を知ることで、言語が単なるメディアであり、その表現に対する客観的な見方を意識させることに価値がある、と僕は思う。
そして、この意味では、英語に限らず、幾つかの外国語を教えても良いと思うし、それを国語の学科の中に取り入れるべきだとも考える。
少なくとも、5言語くらいの「さわり」だけでもやると良さそう。
マスターするんじゃなくて知識として持っておくために。

大学のときにオムニバス形式の講義がありました。
毎回いろいろな言語の先生が登場して、各言語の成り立ちや特性なんかを解説してくれました。
フランス語、ドイツ語、ロシア語、スペイン語、ポルトガル語、朝鮮語、中国語、などなど毎回楽しみでした。
まあ20年近く前の話なのでほとんど内容は覚えていないですけどね。

というわけで、社会の時間でも国語の時間でもいいから、外部から特別講師を1コマ分だけ呼んでこういう授業をやると良いんじゃないかなあ、と。
小学生だったら、かなーり世界が広がるかと。

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