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普通ビジネスが大儲かりすると、金融関係者とか経営人材とか、ストックオプション万歳!
そういうちゃっかりした人たちが金持ちになり、価値の大本を生み出した
ギークたちは、
「好きな技術の仕事をさせていただいてありがたい」
という宗教的境地に陥るよう洗脳されがちである。そういった
プロジェクトX的パラダイムと一線を画するのが、
「ギークでも、いや、ギークだからこそ金持ちになれる」
という仕組み。その名はストックオプション。 (p.45)
フェロー | $160,000 |
プリンシパル・エンジニア | $145,000 |
スタッフ・エンジニア | $115,000 |
エンジニア | $80,000 |
学士 | $65,000-70,000 |
修士 | $70,000-80,000 |
博士 | $80,000-90,000 |
そもそもシリコンバレーの給料は、「一生の間に一線で働けるのは二〇年
もないかも」という想定のもとに高めになっている。(p.150)
シリコンバレーのいいところは「互いに理解できないのは当たり前」良いよね。
という前提が暗に共通認識となっていること。 (p.68)
ラッキーになるためにはどうすればいいか。これには、「ラッキーなふりこれはツイてる!
をする」のが鉄則。まずは形から。調子が悪くても、大きな不運に遭遇し
ても、なるべくそれを人に言わない。それで「いつもこの人はラッキーだ」
と思わせておくと、だんだんツキがまわってくるようになる。 (p.173)
なんかシリコンバレーで働く人って、海賊みたいですねー。 (p.181)