私は修行をしていくうちに、ある言葉を思い出した。うーん、結局はこういうことかな。ポジティブ思考!
「幸せとは、心の強さのことである」
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結局、「幸せ」とは条件ではなく、どのような場所にいてもそれを「幸せ
だと思えるかどうか」だけにかかっている。(p.222)
愚の骨頂は、テレビのショーやミーティングや家族が集まっているところをビデオにとったり、あるいは他の人にとっておいてもらったりしておきながら、決して見ないことである。永遠に見ない。たぶん彼らも見る必要がないことを知っているのだろう、---そこにある、ということがわかっているだけで充分なのである。(p.15)この手のものって、発信しない限り、撮るだけで終わりそうな気がします。で、メディアやフォーマットが朽ちていき、ふと思い出す頃にはもう見れない…。などなど。まあ、撮ったという思い出があれば幸せなのかも。