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父親が子育てに関わるための大切なポイントを、マンガを入れて優しくアドバイスする。
「育児をしたいけれど、何をどうすればいいか分からない」という父親の疑問に答えるだけでなく、「お父さんからほめられると、子どもは、学校や社会へ出ていく自信を持つようになる」など、父親が積極的に子どもに関わることの重要性も教えている。
また、母親の心をいかに支えるかが、父親の子育てで最も大切として、「妻の苦労をねぎらい、感謝の言葉を述べる」「解決策より、『そうだね』の共感の言葉が大切」など、夫婦のコミュニケーションを円滑にするためのポイントを、具体例をあげて解説している。
子育てに励む母親の気持ちを代弁するとともに、仕事と家庭の間に生きる父親の、率直な気持ちや状況を書かれており、夫婦がお互いの立場を理解し、明るい家庭を築くために、一緒に読みたい一冊。
子どもの病気から、「食事」「トイレ」の悩みまで、知りたかった“カラダ”のことが満載です。
突然の高熱に、つい「あの時、スーパーに連れていったから」とか、「熱で頭がおかしくなってしまうのでは?」と、親は心配してしまうもの。
「病気をするたびに、子どもは強くなるんです」
「発熱は、ウイルスや細菌から身を守る防御反応」
など、正しい知識で、ママ・パパの心配を次々と解消してくれます。
今回は、『小児科の巻』の読者から寄せられた、3000通以上のアンケートの中から、全国のママ・パパたちの「ここを、もっと知りたい!」との声が多かったテーマを取り上げました。
小児科の吉崎達郎先生に、耳鼻科、皮膚科、眼科、歯科の先生が加わり、「感染症」「アレルギー」「アトピー性皮膚炎」「近視」「虫歯」など、さまざまな子供の病気、心配事に答えてくださいます。
パパやママなら、一度は「赤ちゃんに『大泣きストップボタン』がついていたらどんなにいいかしら」と思ったことがあるでしょう。でも、そんなストップボタンが本当にあるんです。
UCLAの小児科医、ハーヴェイ・カープ先生が、古くからの育児の知恵と最新の医学を組み合わせて見いだした「5つのスイッチ」がそれです。
どんな方にも簡単にできる内容ですが、ちょっとした秘訣があります。これさえマスターすれば、新米パパ・マ マもいきなり育児の達人に!
赤ちゃんがゴキゲンなことは、発育にもいいという研究がありますし、なによりパパ・ママがぐっすり眠れて疲れないと、子育てがいっそう楽しくなります!
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