たつをの ChangeLog : 2016-07-27

100円ショップ「ダイソー」で300円の自撮り棒を買いました(最近の100円ショップは100円以上の物も扱っているのです)。
スマホで自撮り棒使って撮影したくなったらダイソーにかけこめば良い時代に。

自撮り棒 300円 ダイソー

棒の先にスマホを挟むやつ(三脚用スマホクリップ)もついています。
安いし、入手容易だし、自撮り棒はもうこれでいいですね。
写真撮影時のシャッターはタイマー機能で十分。それが一番使いやすいし。

「置き傘」ならぬ「置き自撮り棒」として使う予定です。

アマゾンでも棒とクリップ別々ですが同程度の値段で買えますよ。
ちゃんと探せばセットで安いのもありそう。

コンパクトカメラ用・伸びるカメラ一脚 「monopod(モノポッド)」_「グリップ付き一脚」「伸縮可能」「自分撮り」

三脚用スマホクリップ | 三脚・一脚用ケース


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今日、東京ガーデンテラス紀尾井町がグランドオープン。GW明けから一部営業していましたが、本日全てのショップ&レストランフロアのお店がうまりました。主に3階や4階の部分ですね。

東京ガーデンテラス紀尾井町グランドオープン

白いトナカイさんも喜んでいますよ!(適当)

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Kindleで読みました。

小峯隆生, 筑波大学ネットコミュニティ研究グループ / 「炎上」と「拡散」の考現学 [Kindle版]

国民の誰もが権力を手にしたとき、「炎上」--デジタル処刑は生まれた。それは新しい日本の“祭り”である!かつてマスコミだけが独占していた情報発信は、SNSの出現以来、ネット使用者全員のものとなった。権力はデジタル技術のおかげで、全員に平等に配られたのである。SNSでの情報発信は、個人が自由に、自分一人の判断で行なえる。すなわち、他人を殺し得る武器を、個人一人の判断で行使できるのだ。本書はジャーナリストと大学研究グループが組んで、ネットで「炎上」または「ヒット」したさまざまなケースを解析し、“祭り”の法則を解明した注目の書!

ネットに流れる情報にネット利用者がポジネガの価値判断を付与してまたネットに放流する。これが拡散されて「炎上(ネガ)」や「ヒット(ポジ)」が生まれる。で、時間による価値判断の変化を事例でみてみる。そういう内容です。

まじめな分析本の側面もあるけど、著者の小峯隆生さんの脱線話も多くてエッセイ的でもありますね。雑誌編集者だったこともあり、ネット以前のマスコミ拡散の話とかも。

定量的ではなく定性的な分析がメインで、「ネット炎上事件簿」「ネット炎上の拡散推移のまとめ」というような本だと思えば間違いなし。
この記事に言及しているこのブログ内の記事

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