たつをの ChangeLog
: 2015-06-06
前後の日:
2015-06-05
< >
2015-06-07
この月:
2015-06
別の年の同じ日:
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
2011
2012
2013
2014
2015
2016
2017
2018
2019
2020
2022
2023
「妻」を「嫁」と呼ぶのは違和感ある
2015-06-06-1 [
Opinion
][
Word
]
この記事を読んで。
「嫁」って言葉がクソ嫌いで天地がひっくり返っても使わない理由 (ヨッセンス)
確かに「妻」を「嫁」と呼ぶのは違和感あるなあ。最近の用法なのかな。
(
追記:
方言としての側面もあるみたい)
しかし、婚家の一員うんぬんというのは抜きで、単に「嫁=息子の妻、婿=娘の夫」と「親戚・親族の呼び名」として使われるのは別に良いと思う。それすらダメとなると、「供」が「お供・お供え」で人権侵害だから「子供」を「子ども」にしちゃうみたいな話に通じる。
いちいち言葉狩りするのではなくイメージの更新が必要かと。どうしてもイメージ更新が難しいなら、「息子の妻」「娘の夫」を表す新しい表現を考えて普及させて欲しいところ。
あと、「刺身のつま」だから「男性から見た女性配偶者」を「つま」と呼ぶのは嫌だ、という意見もよく目にするけど、さすがにそれは考えすぎだと思う。
まあそんなわけで、私は話すときでも書くときでも「妻」で統一してます。
(
追記:
他人に強要するわけではありません)
信頼できるかどうかはともかくとして「語源由来辞典」より:
嫁(よめ) - 語源由来辞典
息子の妻として迎えることから「呼女(よびめ)」の意味とする説。
正確な語源は未詳。
妻(つま) - 語源由来辞典
元来、「つま」は男女にかかわらず配偶者を指し、「夫」と書いて「つま」とも読まれる。
公立はこだて未来大学で開催の人工知能学会全国大会2015(JSAI2015)に参加
2015-06-06-2 [
EventReport
][
仕事
][
NLP
]
2015年5月30日から6月1日まで、弊社研究所の若き同僚のT氏と函館出張(発表とパネル)。場所は公立はこだて未来大学でした。
- JSAI2015 | 2015年度 人工知能学会全国大会(第29回)
http://www.ai-gakkai.or.jp/jsai2015/
大学の建物が近代的でおもしろかったです。上から丸見えなギミックとか。
山の方だから景色が良いです。函館山や海が見えますよ。
ホテルのある市の中心部からは路線バスや無料シャトルバスで移動しました。
前後の日:
2015-06-05
< >
2015-06-07
この月:
2015-06
別の年の同じ日:
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
2011
2012
2013
2014
2015
2016
2017
2018
2019
2020
2022
2023
たつをの ChangeLog
Powered by
chalow