たつをの ChangeLog : 2013-02-05

ハチ公バスは渋谷区を走っているコミュニティバスです。渋谷区役所を中心に3方向(3コース)の巡回路線があり、私も子供連れで出かけるときによく利用しています。ほんと助かります。距離にかかわらず100円です。

散歩の帰りにハチ公バスに乗っています

- 渋谷区/渋谷区コミュニティバス 「ハチ公バス」
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/shibuya/com_bus/index.html
渋谷区では、区役所や区施設、駅などの公共施設を気軽に移動する手段として、みなさんに親しまれ、愛されるコミュニティバスを運行しています。
バスは、小型ノンステップバスで、車イスの人も乗車することができます。
バスの愛称は、渋谷のシンボルとして親しまれ、安全・確実に送り届けるやさしいイメージのある「ハチ公バス」です。
みなさんの足として、気軽にご利用ください。

で、そのハチ公バス内でときどき流れているのが「ハチ公バスのうた」です。「ハチ公バスでわんわんわん♪」というサビがとっても耳に残る楽しい歌です。

ここで聴けますよ:
- イラスト・FLASHアニメのスタジオASTA - Team ASTA -
http://grand-x.com/works/hachiko/index.html

うちの子がすごく気に入っているのでCDを探してみたら非売品。でも渋谷区の区立図書館で借りることができます。直接行く場合は中央図書館、渋谷図書館などCDの貸し出しが行われているところに行くべし。それ以外では取り寄せになるかと(ネット経由でもできます)。

ハチ公バスのうた CD

そんなわけで、借りてきてひたすらリピートしてました。ハチ公バス三昧で子供も大満足でした。

ざっくりと状況を把握するために読みました。まあ、時間消費のライバルが増えてるってのが最大の要因だけど、それだけじゃないよ、というのが分かります。音楽をめぐる状況はこの先数年でまたガラッと変わるんだろうなあ。

清水量介, 森川潤, 週刊ダイヤモンド編集部 / 誰が音楽を殺したか? [Kindle版]

インターネットやスマホの台頭により、今やCDの市場は壊滅状態にある。音楽家やレコード会社は変革の波に悩み、そしてそこにチャンスを見出そうとしている。音楽に未来はあるのだろうか?音楽業界がなぜ壊滅的状況に陥ったのか、新しいサービスにチャンスはあるのかなどをデータ満載で紹介した「週刊ダイヤモンド(1月12日号)」の第2特集『誰が音楽を殺したか?』。その特集を電子書籍化しました。雑誌のほかのコンテンツは含まれず、特集だけを電子化したためお求めやすい価格になっています。

本書は雑誌の特集を電子書籍化したもの。少量ながらも、この分量で概観が得られるわけで、非常にありがたいです。こういう企画(特集の電子書籍化)は各雑誌でどんどん進めて欲しいなあ。
この記事に言及しているこのブログ内の記事

たつをの ChangeLog
Powered by chalow