たつをの ChangeLog : 2010-02-15

今日は雨。
散歩がてらの赤坂ランチはあきらめて会社の近くで。
ということで、六本木交差点から南へ坂を下って吉野家の向かいあたりにある和食のお店「鼎(かなえ)」へ。

鼎(かなえ) 鼎

鼎(かなえ)
http://r.tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13018580/
場所:東京都港区六本木6-7-9 M2ビル B1F

私はかれいの煮付けを食べました。
納得の味。

かれいの煮付け

こちらはハタハタをしょっつるで煮付けたやつ、だったはず。

ハタハタ

12時前に行ったので問題なく座れたのですが、12時10分ごろにはほぼ満席。並んでいるグループ客もいるし、テーブル席は相席。人気店ですねえ。あと、夜は高いみたいです。

カウンター

カウンター越しに調理しているブリ(串に刺して焼く)が美味しそうだったので、次回はそれにしようかと。
この記事に言及しているこのブログ内の記事

分かる人だけ分かるネタ。

CANONの一眼レフのレンズの高級なやつ(1本うん十万とか)は赤い輪が入っています。
なので安いレンズを高級にみせかけるには赤い輪を足せば良いのです。
ということで、赤い輪ゴムが大活躍!

私も輪ゴムで高級レンズ化やってみた!

キヤノン純正 35mm F2 の3万円弱のレンズ[2009-06-11-2]も赤い輪ゴムで一気に10万円越えに!

Canon EFレンズ 35mm F2


元ネタはデイリーポータルZです。

- 風雲!コネタ城 カメラのレンズを高級に見せるライフハック (デイリーポータル Z:@nifty)
http://portal.nifty.com/cs/catalog/portal_koneta/detail/1.htm?aid=090823106225

先日、オタマトーンを修理する際[2009-12-26-1]に必要になったので、渋谷のドンキホーテに行って、半田ごてとピンセットを買いました。

ハンダゴテ

というわけで、自分用にメモ:

■ハンダごて

1500円くらい。
台が付いているのがありがたいです。
半田を吸い取るやつが入ってると良かったなあ。
ハンダごて 半田ごて

商品名: HAKKO RED SOLDERING IRON SET No.510 30w Φ4mm

■ピンセット

4本セットです。
欲しいのは1本だけだったのですが、この4本セットしかありませんでした。
700円くらいだったのでまあいっか。
ピンセット ピンセット

商品名: 4-pc. ステンレス 精密ピンセット PA-331 PROAM

ref.
- [を] オタマトーンの調子が悪かったので修理した[2009-12-26-1]

「レバレッジ」シリーズでおなじみの本田直之氏による、自分ブランディング、自分プロデュースについての本。

本田直之 / パーソナル・マーケティング


これまでのビジネス書プロデュース業(この本の時点で6名の方の著書をプロデュースしたそう)を元にしたノウハウ集です。
 「無名の個人」だった私たちが、著書として世に出ることができたのはなぜか? どうやって自分ブランドを構築し、ビジネスの成果に結びつけることができたのか?
 本書ではそのノウハウを初めて明らかにするとともに、皆さんが実際に、自分で取り入れることができるようなかたちでお伝えしえいきたいと思っています。
(p.4)
まさにそんな内容でした。

体系的にまとまっているのですが、そういうのは無視して自分用にメモ(かなり参考になりました):

- キャリアアップよりもプロフィールアップを目指す。プロフィールに書ける実績やスキルなどを増やす。

- 自分にタグを貼る。自分に関する単語(タグ)を整理。
-- タグリスト。タグクラウド。
-- アンチタグリストも作る。

- 「弱み」「弱点」は直す必要はない。時間の無駄。

- SEO対策でオリジナルなネーミングを心がける。
-- プロデュースした山本ケイイチ氏。本名だと同姓同名の芸能人が検索上位に出てしまうのでカタカナにした。
-- 「レバレッジ」も検索で調査して決めた。

- 狭いマーケットで一番になる。ニーズが分かりやすい。

- 一過性の成功経験を再現性のあるスキルに変える。「たまたま」に法則を見いだして一般化する。

- マルチキャリア=精神的セーフネット。

- メディアキットを作る。メディア掲載情報や実績リストみたいなの。

- 「ブランド」と「信頼」があれば売り込みいらず。

- 言葉:ブランド接点。
-- 著者は外見カジュアルだけど、ボイストレーナーつけてる。
-- 年齢、顔写真は必要がないかぎり出さない。バイアス避ける。

- なぜ「レバレッジ」シリーズを10冊で終わりにしたのか?
-- →リブランディング。飽きられ尽くす前に次のステージへ。

このブログでの本田直之本の感想記事

- [を] なまけもののあなたがうまくいく57の法則[2009-11-17-1]
- [を] レバレッジ英語勉強法[2008-05-11-5]
- [を] レバレッジ人脈術[2007-12-25-2]
- [を] レバレッジ勉強法[2007-10-29-2]
- [を] レバレッジ時間術[2007-09-26-2]
- [を] レバレッジ・リーディング[2007-01-07-3]

明治リッチストロベリーチョコレートを食べてみました。
リッチスト・ロベリーではなく、リッチ・ストロベリーですよ。
(リッチスト = richest, 形容詞 rich の最上級)

リッチストリベリーチョコレート リッチストリベリーチョコレート

食べてみたら本当にイチゴでした。
このシリーズはチョコが隠し味みたいになってていいなあ。
かなり満足度が高いですよ!

ref.
- [を] 明治リッチマンゴーチョコレート[2010-01-29-2]

「abrAsus」ブランドの話題があったのでメモメモ。

まずは abrAsus のブランドロゴを担当した方による、店舗販売の噂。

- 小物ブランド『abrAsus』が話題になっている模様。 (YAMABLO [山風呂])
http://yamagra.jp/yamablo/2010/02/post-119.html
フランスやニューヨークの店舗でも販売されていて、国内でも3〜4月頃から某百貨店にて取り扱いが始まる予定らしい。

おお!
これは一気に(ネット以外の)一般層に浸透するかも。
反響が楽しみです。
伊東屋などの大手文具店でも扱われれば大ブレイクしそうだなあ。

あと、私が Flickr にアップした「薄い財布」の写真についてのコメント。

- Walk from another side of the World
薄い財布(オープン!)
http://yoosee.tumblr.com/post/368765537/ta2o
これはすごく良く出来てる財布だな!Abrasusの薄い財布と言う商品なのか。小銭の収納といい、切り欠きで薄さを稼いでる構造といい、日本の職人の極みという感じがする。ここの保存するメモ帳もあわせて欲しくなるなあ。

「薄い財布」の切り欠き。
すごいですよね。
楽天にあるこちらの写真の方が分かりやすいです。
矢印の部分同士がぴたっとはまって薄さを稼いでいるのです。

画像



abrAsus 製品レビュー

- [を] 小さくて軽くて薄いペン付きメモ帳「保存するメモ帳」が良い感じ![2010-01-06-4]
- [を] 持たざる生活への第一歩として「薄い財布」[2010-02-02-4]
- [を] 飛び出すギミックが面白い「薄い名刺入れ」[2010-01-27-4]

自分用メモ。
ちょっと風邪気味だったので記録しておく。

- 2/8 夜から風邪気味。いつもの風呂ではなくシャワー浴びたからか、布団に入っても寒かった。
- 2/9 鼻水が出る。夜から七度煎。
- 2/10 鼻水が出る。
- 2/11-12 おさまってくる

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