たつをの ChangeLog : 2008-07-21

首が痛い話[2008-07-13-2]のその後について。
11日の朝から痛みがスタート。
13日の夜が一番痛かった。激痛。
寝てる状態で首を動かすだけでびりびりしびれて身動きが取れない。
翌朝もつらかったけど、会社行ったら夕方には痛みもだいぶ消えた。
しかし、その次の朝、乱暴に体を起こしたからか、
またしても首に激痛。ビリビリ来た。13日夜と同じ状態。
とはいえ、会社に行ったらまた痛みが引いた。
その後、激痛には至らずも完全に痛みがなくなることもなく今日に至る。
あと数日で消えるでしょう。
そうしたら水泳再開だな。
この記事に言及しているこのブログ内の記事

「Introduction to Information Retrieval」の輪講の第11回です。

- Introduction to Information Retrieval
  http://www-csli.stanford.edu/~hinrich/information-retrieval-book.html

今回は東工大の大岡山キャンパスを使わせて頂きました。
ありがとうございました。
東工大

最初に恒例の「前章の復習 by id:naoya」
(http://d.hatena.ne.jp/naoya/20080721/1216655269)。

そして、メインは第10章「XML retrieval」輪講。
この章は、XML を代表とする構造化(or 反構造化)データに対する
効率的な検索アプローチの検討や実装などのお話です。
XML だから簡単!というわけにはいかない、という内容でした。
(例えば、パス+キーワードで検索する場合に、
パスの制約をどれだけ緩くするかで、タスクの大変さが変わってきます。
パスがマッチしてなくてキーワードのみマッチしたものの扱い方の
ポリシーについてなど、結構こまかいところが議論されています。)

輪講のあとは、XML 検索つながりで「瞬索の仕組みとその後」
というテーマでフリートークも。

さて次回から、確率の話がバシバシと出てきます。
この辺りは数式が多くて挫折しそうになってしまうかもしれませんが、
IT技術者として一歩先行くためには必須の技術要素です。
がんばりましょう!
(プログラム言語をもう一つ覚えるよりも確実に視野が広がります。
もちろん環境によりますけれどもね。)

東工大(大岡山)の駅側の入り口の近くにある
半分になった円柱がくっついている建物(百年記念館)の一階で、
「東京工業大学百年記念館第10回特別展示・講演会
『光で拡がるネットワーク - レーザと光通信 -』」が開催されています。

東京工業大学百年記念館
http://www.libra.titech.ac.jp/cent/
会期は、2008年7月17日(木)〜28日(土)。
時間は、だいたいの日は 10:00〜17:00。
100

小さい展示ですが、
光通信とかレーザーとか一目で分かる技術要素が展示されていて、
そのうえ学生さんが丁寧に説明して下さるので、
科学好き・技術好きにはオススメです。
東工大(大岡山)に行く機会があったらぜひ。
レーザーと光通信

冷静なまとめ記事。
何が起こっていたのか、何が起こっているのか、
についての状況説明用に使えそう。
だた、この記事に関しては、イメージ画像はない方が良い。
元ネタにあわせて、こっちでも下品になる必要はない。

- テレビや新聞で詳しく報道されない「毎日新聞英文サイト変態記事事件」、
  一体何が問題なのか? (GIGAZINE)
  http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080721_mdn_mainichi_jp/
~目次~
■そもそもの発端は毎日新聞の英文サイトに掲載された変態記事
■一体誰がこのような記事を書き続けたのか?
■度重なる問題点の指摘、でも誰も修正しようとしなかった
■2ちゃんねるに飛び交うコピペ、そしてまとめサイトの登場
■毎日新聞が対応ミスで炎上、火に油を注いで燃料大爆発
■mixiにて毎日新聞を訴える者が登場
■ついに毎日新聞社前でデモ、ネット経由で約1万1000人が生中継を見守る
■毎日新聞のサイトから広告が消え、収入源が消滅
■毎日新聞の変態記事で被害を受けるのは誰?
■毎日新聞はいつになったら、そして、何をすれば許されるのか?

自分用メモ。

(1) FlashDevelop のインストール。

(1.1) Microsoft .NET FrameWork Version 2.0 を入れる。
- .NET Framework Version 2.0 再頒布可能パッケージ (x86)
  http://www.microsoft.com/Downloads/details.aspx?familyid=
  0856EACB-4362-4B0D-8EDD-AAB15C5E04F5&displaylang=ja


(1.2) FlashDevelop を入れる (3.0.0 Beta7)。
- FlashDevelop.org :: View Forum - Releases
  http://www.flashdevelop.org/community/viewforum.php?f=11
  FlashDevelop

(2) サンプルのページに従って、FlashDevelop を操作。
- FlashDevelop/Example - ChumbyWiki
  http://wiki.chumby.com/mediawiki/index.php/FlashDevelop/Example
  FlashDevelop

(3) できあがった SWF を chumby に持っていって表示。


Chumby 用プログラムの作成には FlashDevelop は
必須ではないのだが(MTASC + テキストエディタでok)、
他の人が作ったソースを見るときに便利だったり。

参考:
- Chumby Widgetで日本語表示 - marqs blog
  http://d.hatena.ne.jp/marqs/20080313/p1

たつをの ChangeLog
Powered by chalow