たつをの ChangeLog : 2004-07-03

me-keh

2004-07-03-1 [English]
その辺で一言!(こうやって読みますの巻)
<http://asknaotake.jugem.cc/?eid=35>
via <http://www.ais.riec.tohoku.ac.jp/~kotaro/diary/2004-07-02.html
#2004-07-02-2
>
ミケ(Mike)をマイクと読まれないためには?→「me-keh」。
英語発音を意識すんだったらヘボン式にとどまらず、ここまでやらなきゃ
中途半端だね。 「譲治」→「George」とか。
ref. [2004-05-28-3],
  <http://chalow.net/kuttukibbs.cgi?id=2004-05-28>

tenki-mail

2004-07-03-2
昨日[2004-07-02-2]の続き。天気予報ページのレイアウト変更にともない、
天気情報抽出フィルタ部分を修整し、現在自分のところでテスト中です。
全更新(↓)のチェックをしてから公開します。明日には公開できそう。

Yahoo!天気予報の更新間隔
<http://help.yahoo.co.jp/help/jp/weather/weather-05.html>
「国内の天気」今日・明日の天気は、1日3回、5時、11時、17時に発表さ
れ、最新の情報に更新されます。
「ピンポイント天気」1日5回、4時30分、6時30分、11時30分、16時30分、
18時30分に発表されます。

(追記:すいません、公開ちょっと遅れます 7/4)
この記事に言及しているこのブログ内の記事

うなづき系ブログのエントリはマイクロコンテンツ。ということで、マイ
クロコンテンツ自動生成、つまり自動一言言及生成が重要。人工無能がそ
れですね。今や勝手に日記書いたりしてるし。

...とかいうようなどうでもいいマイクロコンテンツをどんどん書き溜め
るだけでなく、無闇矢鱈に公開しちゃう人が増えるのも問題。おれか。
この記事に言及しているこのブログ内の記事

ヤクルト買収

2004-07-03-4
山下達雄、ヤクルト買収を宣言
→「コンビに行って買ってきまーす」
というようなネタはどうか、と某氏。一応、西友で買ってはきてみたが。
IMG
なんかすごく久しぶり。風呂上りに飲むとウマー

アレン本

2004-07-03-5 [Book]
ジェームズ・アレン / 幸せと成功への扉

「あれしろ・これするな」系で分かりやすく実践的。基礎から始まって個
別なテーマまで全部実践的。抽象的な話よりもこういうのの方が糧になる
かな、結局。日常生活をおろそかにしないで、ごく普通の人生のから学ん
でいこう、という方針は良いですね。全体ではなく細部について、なるほ
どと思ったことを取り上げてみます。

すべてのできごとには原因があるというのが原因と結果の法則。正しいこ
とをしていれば正しい結果が、悪いことをしてれば悪い結果がもたらされ
る。幸も不幸も全て自分の思考と行動に原因があるのです。人生において
予想外の好運に恵まれたらそれは自分の思考と行動の結果である、という
わけです。つまり、ポジティブ思考で、まっとうに生きれば良いのかな。
王道ですね。そうするか。
あなたが何を考えたかによって、人生はよくもなれば悪くもなります。
また、自由にもなれば不自由にもなります。 (p.100)
よい結果を得ようとして争うことなどありません。ただ、人生における正
しい法則を実践した結果として、よい結果がもたらせるのです。つまり、
自分の行動の成果を収穫しているだけなのです。 (p.102)

節約について。
お金に関する節約は、本当の節約の入り口にすぎません。
 本当の節約は、体力と知力を無駄づかいしないことも含まれます。つま
り、勝手気ままな生活や、欲望に溺れた生活から離れ、エネルギーを保全
することも節約に含まれるのです。
 節約に徹するならば、体力、忍耐力、慎重さ、ものごとを達成する力が
備わります。 (p.24)
時間の無駄使いをなんとかするのが永遠のテーマなんですが、結局、
まわりから節約していけば時間も節約されるかもしれないな、と。
しかし、気前がいいというのは、単にケチケチ節約することの反対語では
ありません。そうではなく、本当の節約を達成した人だけが、本当の意味
で寛容になれるのです。(p.26)
節約していれば気持ちに余裕ができる、ってことかなあ。まだまだ他人に
対して寛容になれないですね。寛容度は年々upしてるような気がしますが。

規則正しい生活こそ幸福だ、という話。まあ、そうなんだけど。
賢明な人もまた、「規則正しい生活はほとんど幸福になったようなもので
あり、放逸な生活には不幸が宿る」ということを知っています。 (p.38)

こういう本でいつも思うのは、悪どいやつが幸せそうとか、正直に生きて
バカをみたとか、そういうのはどうなのか、ということ。多分帳尻が合う
んでしょうね、最後には。そんな気もしつつ、でもやっぱ悪も栄えてそう
な気もしてむずかし。

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