たつをの ChangeLog

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定期購読している TOP POINT の1月号の簡単な紹介です。
昨年のうちに届いていたのですが、
いろいろあって目を通すのが遅くなってしましました。

いつものように、
紹介されている本のリストをまとめました。

波乱の時代(上)
波乱の時代(下)
BCG流 成長へのイノベーション戦略
イタリア式ブランドビジネスの育て方
100 Inc.
マクドナルドは不動産開発業者なのだ!などなど。
フェデックスの創業者フレリック・スミスの言葉:
「私にとってリーダーシップとは、一言で言えば、部下の人たちから
仕事に対する自主的な姿勢を引き出すことだ」。
その1人が30万人を動かす!
インフルエンサー・マーケティング。
事例:P&G による赤ちゃんの夜更かしが多い実態を明らかによる調査
→マスコミなど各所で話題に
→連動して赤ちゃんの眠りを助けるパンパース!
汗出せ、知恵出せ、もっと働け!
本質を見抜く「考え方」
ユダヤの訓え「大物」になる勉強法
タルムードは重要![2003-08-10-4]
上司の「考えておく」は、考える気がない。
『十八史略』に学ぶ人生の法則

定期購読しているので毎月届く TOP POINT の12月号の簡単な紹介です。

以下、気になった本。

モノづくり幻想が日本経済をダメにする

産業の比重を製造業(ものづくり)に置きすぎると、
アジア諸国の追い上げにより、優位性を保てる時間は長くない。
方向性自体を変えていかなければ、という話。
アジアの国々で日本レベルまで産業が発展する国はない、
とは断言できないわけで。

イスラム金融入門

イスラムの教義にのっとった金融。
例えば、金利の概念は用いない、など。
制限が多いところにこそチャンスがある。
ライバルが少ない、とか、未開地だから利益が大きいとか。

承認欲求-「認められたい」をどう活かすか?

なぜ農村から大物が出るのか。
「出る杭を打つ」風土では、
杭がある一線を越えて出てしまえば
一気に風向きが変わりみんなが応援しだす、とのこと。

メタボの罠

厚生労働省の発表したメタボ診断基準だとメタボだらけに。
産官学癒着の構造!?
しかし、メタボリックシンドロームに薬はいらない。
メタボを理由に薬漬けにならないようにしましょう、と。

その他:
「温暖化」がカネになる
トヨタはどうやってレクサスを創ったのか
「格差突破力」をつける方法
ハーバード流 3D交渉術
ファシリテーター養成講座
コア・コンピタンス経営

週末に届いていた TOP POINT 11月号の内容の簡単な紹介です。

以下、気になった本。

ヒトデはクモよりなぜ強い

「権限が1ヵ所に集中していない相手は、叩けば叩くほど強くなるのである。」
そうだよねえ。P2PとかCGMとか。

京都花街の経営学

芸舞妓さん売り上げ一日平均12万ほど(試算)。
お座敷に出られるのが年間300日程度、稼働率80%とすると
一人あたり年間2880万円。
京都花街の芸舞妓の237人(2007/2)なので、
経済規模約78億円。

美味しい食事の罠

油はうまい!→やばい!
気をつけねば。
なにはともあれ夜9時以降は食べるな、と。

スターバックスに学べ

店舗拡大に際して、一番お金をかけたのがロケーショニング。
テレビCMとかビルボードとかのお金をこっちに。
店そのものが広告塔。

その他:
- 人生の王道
- 預言者ムハンマド
- 日本の人口は減らせない
- 豊潤なる企業
- リタイア・モラトリアム
- スターバックス成功物語
この記事に言及しているこのブログ内の記事

先月末に届いた TOP POINT 10月号の内容の簡単な紹介です。

紹介されてた中で気になる本:

エイドリアン・ブラウン / なぜ組織は「イノベーション」をつぶすのか?


「垂直思考」と「水平思考」。
論理的順序で考えるのが前者。多角的に攻めるのが後者。

奥山清行 / 伝統の逆襲 - 日本の技が世界ブランドになる日


商品開発のスピードが技術開発のスピードよりも速くなりすぎてしまった
結果、じっくり研究されたものよりも既存のものに手を加えたり、
少し目先を変えたものが多くなってしまった、という主張はなるほどー、
と思いました。

矢部武 / アメリカのベジタリアンはなぜ太っているのか?


タイトルが気になる系。アメリカの矛盾についての本。

山折哲雄 / 早朝坐禅-凛とした生活のすすめ


自己流の「勝手禅」でいいんだって。

ジョン・C・ボーグル / マネーと常識 - 投資信託で勝ち残る道


チャールズ・シュワブは、自社でアクティブ運用ファンドを精力的に
販売する一で、自分は標準的なインデックスファンドを支持している。
おっと!

ロバート スペクター / ノードストローム・ウェイ -絶対にノーとは言わない百貨店


ノードストロームのマネージャーら談:
「部下の自由裁量の範囲を広め、彼らを信頼すれば、
ほとんどの場合、彼らは的確な判断をする」

先月末に届いた TOP POINT 9月号の内容の簡単な紹介です。

紹介されてた中で気になる本:

ニコラス サリバン, 東方雅美/渡部典子 / グラミンフォンという奇跡


ノーベル平和賞のムハマド・ユヌスによる「グラミンバンク」という、
貧困者への少額融資を行う銀行がありますが、
それの携帯電話版が「グラミンフォン」。
現実的。

佐藤政人 / 実戦 人材開発の教科書


人材の「型」の話が面白い。
- T字型人材 : 幅広い知識と得意分野の深い知識。
- I字型人材 : 特定分野についてのすごく深い知識。
- V字型人材 : 特定分野についての深い知識と周辺知識もそこそこ深く。
- W字型人材 : 複数の専門知識とそれらの周辺知識を持つ。
(↑W字型は、私が勝手に付け足したもの。元の本にはないはず。)

松崎一葉 / 会社で心を病むということ


タイトルが気になる…。

水口和彦 / 宝くじを買う人は、仕事ができない


これもタイトルが気になる!

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