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2017年1月に読んだ本、聴いた本のリストです(ブログで感想記事を買いた本のみ)。
全部で6タイトル(電子書籍1, 紙書籍3, オーディオブック2)でした。



電子書籍


川上徹也 / ひと言で気持ちをとらえて、離さない77のテクニック キャッチコピー力の基本 [Kindle版]

「なぜ商品が売れないのか?」「なぜ企画書が通らないのか?」「なぜメルマガやブログに反応がないのか?」。それらは、すべてキャッチコピー力が足りないせい。情報があふれる現代において、「タイトル」「見出し」「決めゼリフ」など、受け手の気持ちをとらえて離さないワンフレーズが、何より重要です。本書は、仕事で一番必要なのに、これまで誰も教えてくれなかった“刺さる、つかむ、心に残る”コピーのつくり方を、ビフォー→アフター形式で教えます。広告、出版業界に勤める人のみならず、商品開発に携わる人から店頭でPOPを書く人まで、辞書代わりに持っておきたい書籍です!
(ref. 「キャッチフレーズあるあるネタ」として楽しめる本「ひと言で気持ちをとらえて、離さない77のテクニック キャッチコピー力の基本」[2017-01-13-1])

紙書籍


エルマーのぼうけん (世界傑作童話シリーズ)

ゆうかんな男の子エルマーは、としとったのらねこからどうぶつ島にとらえられているかわいそうなりゅうの子の話をききました。そこでエルマーは助けに出かけ、うまいけいりゃくでどうぶつたちの手から、ぶじりゅうをすくい出しました。

エルマーとりゅう (世界傑作童話シリーズ)

どうぶつ島からもどる途中エルマーとりゅうは、すごいあらしにあって小さな島におりました。その島はカナリヤたちの島で、王さまカナリヤのカン11世は知りたがり病にかかっていました。エルマーはみごと、王さまの病気をなおし、たくさんの宝物を手にいれました。

エルマーと16ぴきのりゅう (世界傑作童話シリーズ)

りゅうの子がそらいろ高原にあるわが家に帰ってみると、15匹の家族みんなが、人間たちのためにほら穴にとじこめられていました。りゅうの子はエルマーに助けをもとめにいきました。エルマーは、またまたすばらしいけいりゃくで、めでたくりゅうの家族を助け出しました。

(ref. 【児童文学】エルマーのぼうけんシリーズ3冊を読む[2017-01-29-2])

オーディオブック


2017年1月からまたオーディブル始めました。


ヴェニスの商人の資本論 (Audible Audio Edition): オトバンク, 岩井 克人, 佐々木 健: generic


ヴェニスの商人、読んだことなかったけど話がわかってよかった(悪くいうとネタバレ)。パンダの親指の話が面白かった。囚人のジレンマの話もあり。ただ全体的に硬い文章なので通勤中に聴くには向かないかも。

一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか? (Audible Audio Edition): Audible Studios, 上野 啓樹、俣野 成敏, 岡本 昇, : generic


短い要約版。忙しい人のダイエット本。スキルの向上よりコンディションの維持が重要。空腹時はハイパフォーマンス。消化=体力の消費。朝はフルーツや野菜など胃に負担の少ないもの。フルーツデイ、やろう。科学的にどうかと思うポイントもあるけど、取捨選択。