たつをの ChangeLog : 2015-04-16

インド式英語が某SNSで話題になっていたので、興味本位で読んでみました。ふむふむ、これはいわゆる癒し系英語学習本ですね。しゃべるための敷居がガクンと下がります。モチベーション上がります。

インド式英語というメソッドは、思ったことをパターンに落とし込んで英文にする流れで、その際に使うパターンを最小化する試みと言えます。ネイティヴの人には奇妙かもしれないけど、そうでない大部分の人に意図通り通じさえすれば良い、という割り切り。確かに何もしゃべれないよりかは何万倍も良いですからね。ピジン的なザックリイングリッシュが国際語となる歴史的な転換点を我々は目撃しているのかもしれません(おおげさ&てきとー)。

安田正 / 英語は「インド式」で学べ! [Kindle版]

日本人が英語が苦手なのは「ネイティブ式」にこだわっていたからです。
「いかに、アメリカ英語やイギリス英語に近づけるか?」
、「いかに、自然で正しい英語に近づけるか?」
を追求してきたために、
英語と非常に遠い言語を母国語に持つ日本人にとって英語はハードルが高く、
結果、英語がひとこともしゃべれないのです。
なんと、中学校、高校、大学と、10年間も英語を学んでいるというのに…。

日本人が最も学びやすい英語学習法を研究した結果に行きついたのが、
英語力を急速にアップせた国、インドです。
この10年間で、英語をしゃべれるインド人は、なんと10倍に増えました。
それは彼らが、「ネイティブ的に正しい英語」を身に付けるのではなく、
「ビジネスとして言いたいことが相手に伝わる英語」を目指したからです。

本書では、この「インド式英語学習法」の発想を取り入れて、
「sound」「find」「give」の「3つの動詞の英文の形」をマスターするだけで、
1時間後には、自分の言いたいことが「英語」で話せるように変わります!

「インド式英語学習法」で、世界標準の英語を身に付けよう!
この記事に言及しているこのブログ内の記事

ちょうど今、プリングルスの中ふた10枚集めるとオリジナルスピーカーが応募者全員にもらえるキャンペーンが開催中でして、プリングルスの消費量が突然増加した方もいるかと思います。それに関連して、食べたあとの容器の捨て方の話題です。

プリングルスの容器って、筒は紙なんですが底は鉄なのでそのまま「燃えるゴミ」として捨ててはいけません。底をはずして分別しましょう。

プリングルスの容器

私はカッターで筒の底付近をぐるりと切ってはずしていましたが、なんか面倒なんですよね。今回は数も多いことだし、何か良い方法はないかなとネットで調べてみたところ、簡単な方法が分かりましたのでご紹介。


筒の帯状の厚紙を棒に巻き付けて作っているようなので、その帯の接合部分を手で裂いてきます。実際には接合部分じゃないところで裂けたりもしますが、グルグルとめくる感じで裂けます。筒の上にハサミで切り込みを入れるとスタートしやすくなります。

プリングルスの容器 プリングルスの容器 プリングルスの容器 プリングルスの容器

手で裂くとバリバリ、メリメリって感じでちょっと楽しいです。ストレス解消にもなるかも!?

なにはともあれ、これできちんと分別して捨てられますね。エコ!エコ!バンザイ!

プリングルズ<サワークリーム&オニオン> 53g×12箱


たつをの ChangeLog
Powered by chalow