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デジカメ(デジイチ)での撮影に関する構図や色や光などのお勉強、ということで、この2冊をKindle (iPad mini) で読みました。どちらも Kindle でのこのジャンルでは定番かな。ときどきセールで安くなったりするし。お手本写真集として眺めるだけでも良い感じの2冊です。


デジタルカメラマガジン編集部 / 写真がうまくなる デジタル一眼レフ 構図 プロの見本帳 [Kindle版]

シャッターを切ったその気持ちを思いどおりに表現するプロの構図89例を大公開。画面構成のコツから、露出やぼけ、色の組み合わせまで、デジタル一眼ユーザーなら知っておきたい、一歩進んだ写真の構図はコレだ。

上田晃司 / 写真がもっと上手くなる デジタル一眼 撮影テクニック事典101 [Kindle版]

ステップアップしたい初・中級者を対象に、写真表現に役立つ実践テクニックをたっぷり収録したポケットサイズの撮影事典。写真の見栄えを決める「絞り・ボケ」「シャッタースピード」「光」「色温度・色調」「レンズ」「構図」の6つの視点で、トータルで101のテクニックを解説。誌面は、事典形式で撮りたい写真や知りたいテーマからすぐに引くことができ、上達の鍵となるキーワードや設定のコツ、具体的な撮影手順なども豊富に掲載。写真の仕上がりを左右するポイントがすぐに学べます。写真のレベルアップに役立つ1冊です。

簡単な感想。前者は、小物を並べて撮影するときはS字で配置する(S字構図)とか、自分の定番の撮影場所を普段からロケハンのつもりで探してストックしておくとか、なるほどなあと思いました。後者は、ホワイトバランスの話が具体的でためになりました。とはいえ、そもそも大事なところでWBの設定しわすれちゃってオートで変になりがち。まずはそこらへんの意識を変えなければなあ。
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