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データサイエンティストについて、そもそもなんなのか、どんな仕事をしているのか、どんな分析をするのか、なんかがさらっと理解できる本です。分かりやすい超入門書。データ分析を仕事としている人へのインタビューもあり。

特に新しい職業ってわけではないのですが、今の時代にマッチしており、注目を受けるのも分かります。かくいう私も、定義の上ではデータサイエンティストですね。本書にあるように「ツールを駆使して大規模データを分析し、ビジネスの課題を発見して、その解決に向けて創造的な提案を行う(p.35)」ような仕事をしています。

データサイエンティストが「今後10年で最も魅力的(セクシー)な仕事」というのはよく言われているけど、まあ盛り過ぎですね。10年もしないうちに「データを分析する」ってのは「パソコンを使える」「ネットを使える」と同じような意味合いになってくると思います。つまりは仕事のリテラシー。

橋本大也 / データサイエンティスト - データ分析で会社を動かす知的仕事人

「今後10年もっとも魅力的な仕事」のすべて

データサイエンティストとはどんな仕事か。
どういう資質が必要か。
どう育てるのか。
データサイエンティストという職業の全体像を知り、自らの業務との接点を理解する基本の一冊。

ビッグデータの時代といわれ、データ活用の重要性が叫ばれている。
商品生産の需給予測やマーケティング施策の効果予測といったビジネス面においてはもちろんのこと、マクロ経済の動向から地球環境の変動など自然現象にいたるまで、データ分析に寄せられる期待は大きい。
その重要な役割を担う存在として、今注目を集めているのが「データサイエンティスト」だ。

分析のスペシャリストである彼らは、あらゆるデータを駆使して状況を判断し仮説を立て、適切な行動の指針を示すための軍師のような存在でもある。
しかし、データ分析への需要が高まる一方でデータサイエンティストの育成が追い付かず、将来的には25万人の人材が不足するという見方もある。
まさに次世代の有望職種として期待されるデータサイエンティストだが、はたして、その仕事の内容は? 彼らはどこで、どんな仕事をしているのか?
データサイエンティストに必要な資質とは何か?彼らをどうやって育てたらいいのか?

本書では、人気ブロガーにしてデータ分析を生業とするIT界のエバンジェリストが、「今後10年で最も魅力的(セクシー)な仕事」といわれるデータサイエンティストについて、その全体像を明らかにする。

目次:
はじめに
第一章 データサイエンティストとは何か
第二章 データサイエンティストならこう考える
第三章 分析のツボを理解する
第四章 データで語るトレーニング
第五章 時代を変えるビジネスの担い手になる
おわりに
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