たつをの ChangeLog : 2014-02-26

2014年2月26日のヲハニュースをお届けします。

woha

恵比寿機工(株)ー低空頭での杭打ち施工ー
会社のウェブサイトトップに提示。危機感が伝わってくる。
JR京浜東北線 川崎駅脱線事故について
運輸安全委員会による調査段階のため、各マスメディアおよび一般の方々からのお問い合わせにつきましてコメントを控えておりましたが、一部報道において、弊社作業員が「線閉手続きを踏まず勝手に軌道内へ進入した」「時間を間違えた」「入る線路を間違えた」等、事実と違う内容や誤解を生む報道が連日にわたりなされているため、この場で回答いたします。
報道では(3)重機安全指揮者の指示の有無に関して一切触れられておらず弊社(4)重機オペレーターの行動が原因とされています。
そもそも(4)重機オペレーターが(3)重機安全指揮者の指示なく入線することは、(4)重機オペレーターの命に係わる行為となるためどのような状況であっても起こりえません。
事故当日に、弊社(4)重機オペレーターが(3)重機安全指揮者からの指示を受け軌道へ入線した事は複数人の証言より明らかです。
マスコミに対する反論がきちんとウェブででき、そして広まるという、少しマシな時代になりつつあります。

「レディオ」って言いたい。
しょうもねー、と思いながら読んでいたが、「トッドコム」で撃沈してしまった。しょうもない自分。

拝啓 アマゾン・ジャパン様: 日本出版者協議会
黒船に右往左往してる感。再販制度とかどうでもいいので「アマゾンは日本にしっかり税金払え!」だけ追求すれば良いかと。

バック・トゥ・ザ・フューチャーのデマが出回る(1年ぶり5&6度目) - Hagex-day info
マーティ-とドクがやってくるのは2015年10月21日です!
【内閣府職員ゴムボート変死事件】北朝鮮のスパイだった!? 不可解な行動と謎の死、その真相は?(1/3)|TOCANA
真実はともかく。ありそうなストーリーとして。

汝、炎上を畏れよ - novtanの日常
炎上を恐れないというメンタルについては正直欺瞞を感じざるを得ないというか責任取るつもりが一切なければ炎上怖くないなんて当たり前だよね!
ちきりん氏のお粗末な科学教育論 - バッタもん日記
ちきりん氏を真に受けてしまう人向けに。ちきりんブログにも、鵜呑みにするなと書いてあるが、自分で考えない人を騙す気マンマンなんだよなあ。ちきりん氏の自分のアタマで考える話についてはこちらの著書をどうぞ。ツッコミ箇所もありつつなかなか楽しい本です。
ちきりん / 自分のアタマで考えよう [Kindle版]

“おちゃらけ社会派”として超人気のブロガーが教える「自分だけの答え」の見つけ方。
(ref. [2013-09-29-2])

元副会長、ウォークマンの産みの親ほか かつての幹部が実名告白 あぁ、「僕らのソニー」が死んでいく  | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社]
世界一は所詮、競争相手に勝つだけの話です。私たちは『世界で初めて』のものをつくろうとしていた。『世界初』を目指さない今のソニーに何の存在価値があるのでしょうか
ソニーの使命は終わったと思いますね。創業後70年近くになります。これが人間なら、もう老人。もっと頑張れとは言わないでしょう。ソニーが全盛期を迎えていた時代には、グーグルもインターネットもなかった。時代が変わったんです。ソニーはこれまで世界に計り知れない貢献をしてきました。画期的な商品を生みだし、ハッピーサプライズを与えてきた。素晴しい会社だった。でも、もういい。静かに老後を迎えさせてあげてもいいんじゃないか。私はそう思います
この記事に対して下記の意見あり:


癒し系です。

丹野清志 / 誰も教えなかった “自分流写真”の方法 [Kindle版]

本書は、型どおりのテクニックに縛られずに自由に写真を楽しむための方法を提案した本です。
身近な日常の中に被写体を発見していくテーマを基本に、いわゆる従来型の「写真教室」「写真の教科書」的なハウツーではなく、
著者自身が実践している写真を普通に楽しむための知恵やヒントを分かりやすく解説し、自分の写真に付加価値や気づきを与えてくれるヒント集です。

写真の技術的な話はなく、気張らず撮りましょうみたいなゆるめなエッセイです。カメラに関して昔気質な感覚を持っていたようですが、デジカメが浸透して写真を楽しむ人が増えてきたことにより、柔軟に考えを変えてらっしゃってて、そういうところが説得力あるなあと思いました。

電子的なテクノロジーが導入されるときの反発について、何箇所か記述があります。例えばこんな感じ。プロにとっては驚異だったんだろうなあと思いました。
昔ピント合わせが自動つまりオートフォーカス方式になった時、「ピント合わせは目できちんと合わせるべきである」と自動焦点機構のカメラを全否定した人が多かった。そりゃあそうです、いかに素早くピントを合わせることができるかを訓練してきた職人的撮影技法が自動化されることで崩れるのですから

昔とがらりと変わってもう戻れないのはスナップ写真の世界:
昔は写真といえばスナップ写真でした。何と言っても人間世界の様々な動きや表情や出来事をとらえた写真は面白いですからね。ところがそのスナップ撮影が、いま難しくなってきているのです。肖像権、というやつです。テレビ画面ではニュース画像でも周辺に写りこんだ人などの顔にボカシが入る時代です。
昔は、いかに相手にカメラを意識されないように撮るか、がウデの見せどころだったのですが、今では”盗撮”になってしまいます。望遠レンズである人だけを大きくとらえるなんてことはご法度です。

マナー違反の話。がっつり場所取りとかが邪魔ですね。そこは通る人の邪魔でしょ、と思うとことかにいる。あとは、前述の顔撮り。昔の感覚できてるのかも。
カメラという道具は時として暴力的なところがありますが、カメラを持つと何をやってもいいみたいな性格に変身するのでしょうか。マナー違反なんてあまいもんじゃない。マナー違反というととかく若い世代がどうのこうのとなりがちですが、写真の世界でそういうことをやる人はすべてシニア、高齢者世代だってことがなんとも情けない。

iPhone カメラ専門(そしてデジイチもコンデジもオート)の私にとって、非常に心強い言葉:
ベストの絞り効果と適正露出を得るにはマニュアル露出で撮るのが良い、と決めつける人もいる。しかし、撮り方を面倒にすればいい写真が撮れるなんてことはないのであって、絞りの調節にのみ神経を集中していたら、撮るだけの作業になってしまいます。
まずは自動セットで撮る。あれこれ作画を考えている間に撮る。続けて撮る。プログラムAEは、撮ることに集中するモードです。撮り続けていくリズムがいいシーンを発見するのです。

あといろいろ考えさせられる、「演出」の話。
ヘタな演出をするならやらないほうがいいというのが私の意見ですが、どうも断定できないようです。たとえば女の子たちを波打ち際や入試や成人式のシーンなどで一斉にジャンプさせて撮った写真は演出写真の定番ですが、それらジャンプ写真がいろんな写真コンテストで何度も入選しているから不思議です。 [...] なんだか月並みな演出でもいいのかなってことになる。そんなのはダメと言っている私としては困っちゃいます。
この記事に言及しているこのブログ内の記事

うちの息子(とらちゃん、もうすぐ3歳半)は最近いろんなことに「いや」「やだ」と反抗しがちです。

あまりに激しいときは、心苦しいながらも「鬼が来るよ!」作戦をやっているのですが(「それはやだの……」としおらしくなります)、普段活用しているのはiPhoneのタイマーです。特に夜寝る前、遊んじゃってなかなか寝ないときに使っています。鳴ったら寝るよと約束してiPhoneのタイマーをかける作戦です。

iPhoneのタイマー

(1) 設定:子供といっしょにiPhoneのタイマーを設定します(5-10分)。どんな音がいいか鳴らしてみながら楽しく選びます。

(2) 約束:「タイマーが鳴ったら電気消して寝るよ」と約束します。約束は毎回しっかりやります。

(3) 開始:タイマースタート。タイマーがなるまでは、お布団で絵本を読んだりおもちゃで遊んだり。

(4) 終了:タイマーが鳴ったら子供に止めさせて、照明を消して寝に入ります。

タイマーを使う前は、私が「もう寝ようね」と諭したのち「寝るよー」と宣言して電気を消してたのですが、「まだ寝ないの!」「電気けさないで!」など騒ぐことも多かったです。今は騒ぐこともなくなりました。

iPhoneのタイマー iPhoneのタイマー

やはり自分で決めて自分で守るという、個を尊重するやり方が良いのですねえ。

なお、タイマー音は「オープニング」と「プレイタイム」が大のお気に入り。次点が「クラシック>シロフォン」。

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