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我が家では圧力鍋でごはんを炊いています。圧力鍋だと、ほんと美味しく炊けます。これは真実です、正義です。

ラゴスティーナの圧力鍋で炊飯

炊きあがったご飯はその場で食べるもの以外は冷凍しています。とはいえ、冷凍しちゃうと程度の差はあれど味が落ちてしまいます。うまく解凍するのもなかなか面倒だし。やはり冷凍するよりも保温して次の食事で食べられる方が良いのは確か。

というわけで、保温用途として炊飯器を買うことになりました。保温だけでなく、たまには炊くこともあるだろうから、ある程度ちゃんとした炊飯器を選びました。で、買ったのはこれ。機能面は当然ですが、設置面積の小ささが一番の決め手です。昔持っていた3合炊きの炊飯器と比べても大きさがそんなに変わらないってのがすごい。

Panasonic IHジャー炊飯器 ホワイト 1.0L 5.5合炊き SR-HB103-W

- 「全面発熱4段IH」と「ダイヤモンド銅釜(全面打ち出し)」でふっくら銀シャリを実現。
- 「電気代目安表示」搭載。
- 用途にあわせて楽しめる「カレー用コース」「冷凍用ごはんコース」搭載。
- 内釜:ダイヤモンド銅釜(全面打ち出し) 厚さ2.3mm 内面/ダイヤモンドハードコート
- 容量:1.0L(0.5~5.5合炊き)
- 本体サイズ:幅25.0×奥行31.2×高さ20.7cm(ふたを開けた時の高さ:43.1cm)
- 重量:4.5kg
- 消費電力:約1200W

試しにごはんを炊いてみたら、これがまた美味しいわけです。さらに保温して6時間後や12時間後に食べてみても、普通に美味しく頂けるレベルなのです。これは嬉しい誤算。

新しい炊飯器

この炊飯器が来てから我が家での米の消費量がやばいことになっています。ダイエットなはずの私も平気でじゃんじゃんおかわりしまくってます。やばい。

ありがたいのは3歳の子供が今まで以上にぱくぱくとごはんを食べるようになったこと。炊飯器から無限に(無限ではないが)よそえて、おかわりしまくりです。いつでもフィードできるので、食事のときの炭水化物の準備がかなり楽になりました。ほんと助かる。

まあ、ともかく炊飯器の進歩は著しいわけで、保温担当のはずが炊飯担当の兼任となりました。やはり、小さい子供がいる間は「手軽さ」が重要と実感。

参考


- 我が家に圧力鍋がやってきました![2010-04-17-3]
(ラゴスティーナ、料理に大活躍中)

- IH 炊飯器[2001-12-17-3]
(2001年に購入し10年近く使っていた3合炊き炊飯器)