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実家にあったこの本、2歳3ヶ月のうちの子が気に入ってました。

安野光雅 / あいうえおの本

「ABCの本」の姉妹作。長年構想をねりつづけた著者が、心をこめて描きあげた「あいうえおの本」の決定版! 親子で空想の広がりを楽しんでください。

子供のころ食い入るように読んだ記憶があります。奥付を見ると1979年7月の第12版でした(初版が1976年2月)。四つ違いの妹向けに買った本だったみたい。鮮明に記憶があるってことはそういう年代(7歳以降)によく読んだってことか。本書の対象は幼児から大人までだしね。

寝る前に絵本 2013/1/1

文字自体が騙し絵だし、各文字の枠にも細かくネタが仕込んであるから、ある程度年齢がいっても見てて楽しめるのです。

安野光雅といえば「ふしぎなえ」も面白いですよ。絵本というより画集ですよね。

■「安野光雅 / ふしぎなえ


絵本ではないですが「美の幾何学」も面白いですよ。

伏見康治, 安野光雅, 中村義作 / 美の幾何学-天のたくらみ、人のたくみ

(ref. [2010-08-26-2][2005-01-05-3])