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説得力のある主張の基本となる5つのポイントをあらわす「シュリ2ギャクロン」。

シュ主張(どっち)
理由(なんで)
2根拠2つ(さらに)
ギャク逆説(2つのしかし)
ロン結論(だけど)

【シュ】冬は早朝の時間帯が良いですよね。
【リ】なんてったって雪が降るととても良い気分になれるから。
【2】そうでなくとも霜がとても白いのもよいし、すごく寒いときに火をおこして炭をもって通っていくの人々を眺めるのも風流ですよね。
【ギャク】でも、昼になって寒さがやわらいで、火桶の火も白い灰が多くなるとイマイチ感が増します。
【ロン】とはいえ、やはり冬の早朝は特別です。昼になる前にしっかりと良い気分を味わいましょう。

- NHK テストの花道 - 過去の放送 - 「頭フル回転シリーズその4 主張をキラッと光らせる」
http://www.nhk.or.jp/hanamichi/p/110926.html
シリーズ4回目は「主張をキラッと光らせる」。物事を説得力を持って魅力的に伝えるためのコツを紹介する。キーワードは“シュリ2ギャクロン”。
まず、シュリ2とは、主張+理由+二つの根拠を述べること。なぜ自分がその主張をするのか、主要な理由を述べるだけでなく、さらにその根拠まで掘り下げることで、主張に奥行と広がりを持たせられる。そしてギャクロン。逆説+結論だ。あえて、自分の意見のデメリットや、反対意見のよいところを盛り込んでみる。
via 主張をキラッと光らせる文章のフォーマット
http://www.wakatta-blog.com/post_793.html