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プライバシー保護等の観点から望ましくない人の顔が写真に写りこむということは度々ある。そういう顔を隠すために使えるiPhoneアプリのうちのいくつかを、私が重視するポイントで表に整理してみた。情報は2011年10月25日現在のもの。

アプリ名価格効果処理後サイズズーム
hideHere85円モザイク1025x796o
MosaicTouch85円モザイク816x618x
mosaic face0円モザイク852x640x
iPhotonic0円モザイク853x640x
Adobe Ideas0円960x640o
idoodle285円480x360o
もじゃ0円もじゃ480x360x
手書き風カメラ 有料板170円文字オリジナルx
touchRetouch85円リタッチオリジナルo

表の項目の説明:

- 「効果」は顔を隠すための要素。文字を使う場合は「●」で顔を隠したり「ー」で目を隠したりする。

- 「処理後サイズ」はオリジナルサイズ(iPhone 4S なので 3264x2448)の写真を処理した後の最大値。消したい顔以外は良い写真だったりすることがあるので、なるべく解像度高めで保存したい。

- 「ズーム」は加工箇所の選択時に写真を拡大できるか否か。ズームできると後ろの方の小さい顔などストレスなく選択可能。出力サイズが小さいアプリではあまり関係ない(小さい顔はつぶれてしまうから)。

コメント:

- MosaicTouchのモザイクをかけるUIが秀逸。

- Adobe Ideas はキャプチャ画像がそのまま保存されるみたいで縦長にクロップさるのが難点。

- touchRetouch のリタッチは顔がおかしくなることある(お化けになっちゃうことも)のでこの用途にはあまり適さない。

作例


MosaicTouch
作例 #MosaicTouch

Adobe Ideas
作例 Adobe Ideas

もじゃ
作例 もじゃ

手書き風カメラ
作例 手書き風カメラ