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「毒になる親」[2010-08-14-1]のスーザン・フォワードは「毒になる姑」という本も出しているのですね。なんとなく紹介しておきます。

スーザン・フォワード / 毒になる姑

息子や娘を操る姑や舅の策略は、とどまるところを知らない。それは結婚生活に対する「敵対的な乗っ取り」だ。配偶者が夫や妻よりも、親との関係を優先していたら、結婚生活はますます揺らいでいく。あなたはただ苛立つだけで何もせず、やり過ごしていないか?ロングセラー『毒になる親』続編希望がわく、関係改善のヒント。

嫁姑戦争は発言小町でいつでも観察できます。同じような「相談」が嫁側、姑側から繰り返し現れています。

その発言小町から得た知識に従えば、「毒になる姑」からは距離を置くか、絶縁(離婚)するのが正しい解決方法。そりゃあ毅然とした態度を取るってのが王道でしょうが、それができるなら毒姑の消毒は終わってるはずですしね。

そしてそもそも嫁姑がこじれる最大の原因は夫。曖昧だったり、姑優先だったりする夫の態度が諸悪の根源。毒姑問題は結局毒夫問題でして、これは発言小町的真実なのであります。

さて、本書はどんな解決方法を提示してくれるのでしょうか。

ref.
- [を] 発言小町でよくオススメされている本「毒になる親」[2010-08-14-1]
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