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出産を経験すると(私が産んだわけではないのですが)、なんだかすごく生命の神秘を感じます。というわけでちょっと気になる本。

マーク・スローン / 赤ちゃんの科学

なぜヒトのお産はたいへんなのか、出産経験のある女性が分娩室に付き添っているだけでお産の「質」が向上するのはなぜか、男性にも「つわり」は起こりうる-だれもが人生の最初に体験するとても大切な旅、「誕生」。出産と新生児のフシギについて、2児の父でもあり医師でもある自身の体験をまじえつつ、医学、歴史、生物学、社会学などの側面からも描き出した、あらゆる人のための「生まれることの科学」書。
書店でぱらぱらみてたのですが、あかちゃんに関する「科学読み物」です。
けっこう面白そうです。

産経新聞「新赤ちゃん学」取材班 / 赤ちゃん学を知っていますか?-ここまできた新常識

赤ちゃんは無限の可能性を秘めた大事な宝物。その能力をひきだし、健やかな体と心を育むのに役立つのが「赤ちゃん学」です。母乳や語りかけの効用は? 英語は何歳から始める? テレビ・ビデオ視聴は危険!働く母親の影響は? アトピーやSIDSの原因は? -小児科学、発達心理学、脳科学、霊長類学に基づいた最新の研究成果から易しく解き明かす、出産と育児の画期的入門書。
こちらは科学というよりももっと現実に即した話みたい。
ノウハウ本に近いのかしら。
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