写真を指定すると、顔らしい部分を自動判定して、モザイクをかける枠が表示される。複数の顔に対応している。それでよければ処理を実行させる。なお、顔認識の精度は100%ではないので誤認識することがある。その場合にはマニュアルで追加するか、顔認識の機能をオフにして、自由にモザイク処理をすることができる。つまり顔専用ではなくて汎用的なモザイク処理ツールとしても使えるのだ。