たつをの ChangeLog : 2010-04-19

iPhone と「ReelDirector」[2010-02-27-3]により、2010年から再開した「月刊タビデオ」(Tavideo)の3月号です。



自分用の記録(将来ザッピングするための記録)です。
3月は鍋動画が多いなあ。

内容リスト:
- 鍋ランチ
- 海老名サービスエリアのスズメ
- 釜飯
- 水流ゲーム
- 鍋ランチ
- 恵比寿ガーデンプレイス周辺の電車
- もつ鍋
- 東大合格発表
- カエルのおもちゃ
- 鍋ランチ
- ロボカップ
- 犬のおもちゃ
- 鍋ランチ
- ハチ
- テントウ虫
- 鍋ランチ

献本いただきました。ありがとうございます。
今年度から献本いただいた本は読む前に紹介していくことにしました。

大田正文 / 人生を変えたければ「休活」をしよう!

1年365日のうち、土日祝日の合計は119日です。
じつに1 年間の約3分の1があなたに与えられた「自由な時間」なのです。
この時間を使って、肩書きなしでも、どんな場所でも勝負できる自分をつくりましょう。
それが、この本でお伝えする「休活」です。その方法とは、次の2点だけです。

(1)休日に、あなたが一番好きな活動をすること
(2)休日に、好きなことを通じて出会う人とのつながり・ひろがりを大切にすること

この「休活」によって、あなたは今の生活を、そして人生を大きく好転させ、個人として世の中で勝負できる力を身につけることができます。

休日の活動が「休活」。
休日になにをするかというのは働く人にとっては重要ですね。
目次を見る限り、「休日も動け」一辺倒の話でないので安心です。
この記事に言及しているこのブログ内の記事

この本の出版記念の佐々木俊尚さんの講演会へご招待頂きました。
その際に事前にお読みになりたい場合はお送りしますよ、とお申し出があり、これ幸いと送って頂きました[2010-04-03-2]
で、きっちり読み終えて予習バッチリ状態で講演会へ行ったら、佐々木さんが「みなさん本をまだ読んでないという前提なので今日は本に書いていない話を中心にします」みたいなことをおっしゃり、ちょこっとずっこけました。
実際、参加者のみなさんはほとんど読んでないみたい。
会場の椅子には一冊ずつこの本が置いてありましたし。

そんなわけで、我が家にはこの本が2冊あります。
ありがとうございます!

講演会のメモはこちら→[2010-04-06-1]

佐々木俊尚 / 電子書籍の衝撃

キンドルに続き、アップルiPad 登場。それは、本の世界の何を変えるのか?
電子書籍先進国アメリカの現況から、日本の現在の出版流通の課題まで、
気鋭のジャーナリストが今を斬り、未来を描く。

本が電子化される世界。
それは、私たちの「本を読む」「本を買う」「本を書く」という行為に、
どのような影響をもたらし、どのような新しい世界を作り出すのか?

これからの出版はどうあるべきかに対して著者の主張は「音楽に学べ」とシンプル。
歴史が繰り返すなら出版社の勝算はゼロ。
 キンドルが急成長し、電子ブックのプラットフォームとして支配力を強めていく構図は、ゼロ年代前半にアップルのiTunesがのし上がっていったのとまったく同じ構図でした。だから出版社には「このままでは、iTunesに支配されtメジャーレーベルが力を失ったように、われわれもキンドルに首根っこを押さえられてしまうのではないか」という強い危機感が出てきたわけです。そうしてキンドルに中抜きされようとしていくことに、激しく抵抗したのでした。
 しかしこの戦いは、どう考えても出版社には不利なように思われました。
 電子ブックの市場が拡大していけば、「電子ブックでも十分儲けられるのであれば、紙の本にはこだわらない」と考えるプロの書き手がたくさん出てくる可能性があります。
(p.73)
そしてiPadの参入、と話は続いていきます。
中抜きの時代になると、出版社は厳しいですね。

セルフパブリッシングの話(第3章)は刺激的ですね。
今までは自費出版しても書店への流通には乗らない、つまり素人の本を書店の本棚へ並べるのは無理。しかし電子出版ならばインターネットが「書店の本棚」の代わりになり、(売れるか否かはともかくとして)簡単に流通させることができる。
日本のアマゾンでもできるようになったら試しにやってみたいよなあ。
とはいえコンテンツがないので今のうちからなんとかしとかなきゃな。

第4章は何かと議論を沸き起こす、「取次」の話。
日本における書籍流通の形と、なぜ今の時代にそれが弊害になるかについて。
『守られるべき出版文化とは、決して「出版業界」ではありません』という言葉、そして『最も大切なのは、「読者と優秀な書き手にとっての最良の読書空間を作ること」』という言葉。
重みを感じさせます。

ref.
- [を] 「電子書籍の衝撃」出版記念講演会に行ってきました[2010-04-06-1]
- [を] 【これから読む本】電子書籍の衝撃[2010-04-03-2]

お昼休みに赤坂のシティバンクヘ行きました。
前回行ったのは昨年の11月18日でした(ref. [2009-11-18-2])。

赤坂なう

いつものようにドル建て小切手をドルのままマルチマネー口座に入金。
しかし、ドル建て小切手は今回で最後。
今後は銀行入金になります。
しばらくシティバンクへ行かなくなりそう。

銀行タスク完了

日枝神社

2010-04-19-5 [Sightseeing][Video]
昼休みに赤坂の銀行に行ったついでに日枝神社(ひえじんじゃ)に寄りました。

日枝神社

日枝神社
http://www.hiejinja.net/index.html
Wikipedia:日枝神社_(千代田区)

日枝神社 日枝神社 日枝神社 日枝神社





(All Photos and Movies by iPhone 3GS)

天気の良い月曜日の昼。
今日は「い津み」でふぐランチです。河豚!フグ!ふく!

「い津み」は「いづみ」と読みます。
「いつみ」でもないし「いずみ」でもありません。
夜は5桁円な高そうなお店なので、我々はランチくらいしか楽しめませんが。

個室です。ゆったり、まったり。

い津み(赤坂) い津み(赤坂)

博多 い津み 東京店
http://r.tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13013442/
場所:東京都港区赤坂6丁目11-11

ランチは最近始めたみたいです。
「お昼の賄い御前」ということで下記の三つが提供されています。
- 焼きふく丼(ポン酢味) 1500円
- ふく天丼 1500円
- ふく茶漬け(唐揚げ付) 2000円
い津み(赤坂)

今日は「焼きふく丼」を頼みました。
もともと博多のお店だから明太子がたっぷり。
ふぐのアラ汁もうまい!
もちろん丼も。
ふぐがほくほくなんですよね。
里芋と鶏肉の炊いたのもかなりおいしい。
お酒が欲しくなるよなあ。
い津み(赤坂)
い津み(赤坂) い津み(赤坂) い津み(赤坂) い津み(赤坂)

お口直しにアイス。
い津み(赤坂) い津み(赤坂)

結論:リーズナブルなフグで満足。個室ランチとしても使える。夜に接待されたいなー!

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