先日、文化庁メディア芸術祭を観てきました。
場所は国立新美術館。
今年の会期は2月3日から2月14日。
短い開催期間ですが、お近くにお寄りの際はぜひ行ってみて！

- 平成21年度（第13回）文化庁メディア芸術祭
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2009/information/

エンタメ部門の大賞の「日々の音色」が真ん中で上映されてて、そのの音楽がさりげなく聞こえてくる会場でした。



一番印深かったのが「ベアリング・グロッケンII」。
鉄のカマボコ板が階段のように四段に設置されていて、上から落ちてくるベアリングの玉（パチンコ玉）がジャンプしながら階段をキンコンカンコン♪
これが４列あって、タイミング調整により素敵な音楽を奏でます。
ついつい見入ってしまいます。
下に落ちた大量の玉を上があがってチャージされるのをじっと待っているのもわくわくします。
とにかくこれは必見ですよ。

- ベアリング・グロッケン　公式サイト
http://bearings-glocken.jp/jp/
http://bearings-glocken.jp/


あとは、リアルボロノイ図、というのでしょうか、複数の穴が開いた板から煙が立ち上ってそれぞれの領域を確保していく
Texmoca も不思議な感じで楽しいです。
これもじっと見入っちゃう系。

- masato sekine web | works | texmoca
http://sekines.net/texmoca.html