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「この人と結婚していいの?」[2008-05-07-1]という本はおすすめなのですが、タイトルで損しているという実例が発言小町にありました。

- 夫が父親として機能しません (発言小町)
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/1204/279922.htm

「この人と結婚していいの?」を読むことをすすめられたトピ主曰く:
「この人と結婚していいの」という本、多分私知ってます。
結婚が決まった時に大学の友達が(当時在学中でした)結婚する前に読んだ方がいいよと薦めてくれたんですが名前のインパクトが強くこんな本を持って結婚したら夫が誤解すると大喧嘩しました。結婚を妬んで嫌がらせをされたと思ったんです。
あわわわ。

おすすめした人の解説が分かりやすいです:
「この人と結婚していいの?」は、タイトルでかなり損をしている本です。
結婚相手を事前にチェックする本ではありません。

男女の気持ちがなぜすれ違うのか、
愛し合っていたのになぜうまくいかなくなるのか
ということがわかる本です。Amazon のレビューを読んでみてください。
「この人と~」の本では、男性をウルトラマンにたとえています。
夫は、家族に頼られるヒーローでいたいんです。
妻から批判され続けると、ヒーローになれないので傷つき、家庭から遠ざかります。
そして女性は駆け引きのために離婚とかすぐ口にしがちですが、
男性が離婚を口にするときは、本当に決意したときだそうです。

石井希尚 / この人と結婚していいの?

(ref. [2008-05-07-1])