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夜を徹して歩く「歩行祭」という高校の恒例行事を通して、
いろいろな思いがあれやらこれやらとなるさわやか青春小説。
「歩行祭」の時間軸にそって物語が進んでいく。
大きな波があるわけではないんだけど非常に楽しめた小説でした。
まとまった時間でノンストップで読むのがオススメ。
2時間くらい。

恩田陸 / 夜のピクニック


そういえば、小学生か中学生のころ、
ボーイスカウトのイベントで
海老名から箱根湯本まで夜通し歩いた記憶があります。
この本を読んで当時のことを思い出しました。
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