たつをの ChangeLog : 2008-07-06

ランディパウシュの「最後の授業」を、
広い部屋で、みんなで観よう、というイベントに参加しました。
場所は六本木ヒルズの40階。

上映会

全部で100人くらいいたでしょうか。
やはり大勢でみると違いますね。
ビデオ中の観客とリアルの観客の区別が良くわからなく
なってきて、不思議な感覚が味わえました。

上映会

ランディパウシュ, ジェフリー ザスロー, 矢羽野薫(訳) / 最後の授業 ぼくの命があるうちに


その後、
二人の素敵な担当者と田口さん聖幸さんこばやしさん
の6人で懇親会的な飲み会でした。
メトロハットの一番底のスペイン料理屋さんにて。
懇親会

そういえば、サミットがらみでしょうか、
六本木ヒルズでは警察官による厳重な警備が…。
警備

ref.
- オフィシャルサイト
  http://www.randomhouse-kodansha.co.jp/last_lecture/
- [を] 最後の授業 - ぼくの命があるうちに[2008-06-12-3]
- [を] ランディ・パウシュ教授の最終講義[2008-04-01-1]

追記080708:
あと、今週号の AERA (2008.7.14) にも、パウシュ教授、
紹介されているようです。
それからひょっとしたら9日のNHKのスタジオパークで
取り上げられるかも、取り上げられないかも、とのこと。

追記080709:
NHKで放送されたそうです。
おかげで検索経由でこのブログに来る人が増えました。
あと、ランディ・パウシュの近況:
http://www.aoky.net/articles/randy_pausch/update_page.htm

橋本和恵 / 即効トークで 3倍速く売るプロの販売

販売の専門家が現場で培った実践セールストークの本です。
当たり前だよなあと思えることから、
確かにこれは買いたくなるなあということまでいろいろと
事例ベースで解説。
売る側の人じゃなくても、
あまり欲しくないものを売り込まれないように
自衛するために良いかも。

あと、本や商品のレビュー記事の書き方や、
人気が出そうなタイトルのコツなど、
ブログを書く人にも参考になる点もあり。
「モテモテになる○○」とか
「いざというときに役に立つ○○」とか。

著者のサイト。ネーミングがベタで良いです。
- 橋本和恵のコンシェルジュ販売法セミナー 株式会社売れる売れる研究所
  http://ureru-ureru.com/
この記事に言及しているこのブログ内の記事

エージェントアプローチ人工知能 第2版


いよいよ第二版が出るようです。
人工知能についての、ハンドブック、百科事典みたいな
大きくて厚い本です。
原題は「Artifcial Intelligence - A Modern Approach」。
人工知能へのモダーンなアプローチなのです。

第1版は、大学の研究室にはあったけど、今の職場にはないなあ…。

主要な目次:
- I. 人工知能(序論、知的エージェント)
- II. 問題解決
- III. 知識と推論
- IV. プランニング
- V. 不確実な知識と推論
- VI. 学習
- VII. コミュニケーション、知覚、行動

コンサルタントな方が書く本の様な目次ですが、違いますよー。

早稲田大学の生協のポップが面白かったです。
店員さんのおちゃめさ、そして、コミュニケーションへの積極性が
よく出ていると思います。

(1) 前日に売れた数を宣伝文句に利用。


昨日は69本売れました!
蒸し暑くても微糖なので、ゴクゴク飲めますよ!


昨日 ついに大台50個売れました。
ありがとうございます。
リピーター増えてます。
まだ食べてない方もぜひ!

(2) 売れなくて困った担当者による泣き落とし作戦。


担当者は困った!!
こんなに並べているのにあまり売れません。
130円だからでしょうか?
蒸し暑い日に、すっきりゴクゴク飲める。
今までのレモンティーとは違います。
ぜひ一度だけでもお試しを!!

こんなに並べてるのに!


(3) さらっとクールなコメント。


無表情ですね。

そ、そうですね…。

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