たつをの ChangeLog : 2008-06-11

先週の月曜から行われていたマンションの塗装ですが[2008-06-05-2]、今朝、工事の人に聞いたら「今日やったらほぼ終了」とのこと。
足場は昨日のうちに解体されています。
階段などの内側を今日やったみたい。

ペンキ

で、帰宅後さっそく洗濯しようかと思ったんだけど、天気予報だと明日の午前は雨みたいなのでやめときました。
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イギリスのお菓子らしい。
オレンジの形のチョコレート。
全体は丸いのですが、房がバラバラになります。
もちろん味もオレンジ風味です。
いろいろと芸が細かいです。
オレンジチョコ

東京ミッドタウンの地下通路にある電子案内板なんだけど、なんだか巨大な iPhone(または iPod touch)に見える。
三つ並んだ iPhone。画面をさわって操作できるといいんだけどね。

iPhone

Apple iPod touch 8GB MB623J/A


発言小町の片づけ関連トピックなどを読んでると(例えば、http://d.hatena.ne.jp/yto/20080530/p2)、オススメ本としてよく出てくるのがこの本。
気になるので読んでみました。

カレン・キングストン / ガラクタ捨てれば自分が見える - 風水整理術入門


確かに片付ける「やる気」が出てきます。
「片付けないとなー」と思いつつそのままにしているゾーンは知らず知らずに(見るたびに無意識に)精神を圧迫してるんだよな。
なにはともあれすっきりしたいところ。
一応タイトルに風水って書いてありますが、本当にそれっぽい話は風水定位盤のとこ十数ページくらい。
私は「片付ける順番を決めるサイコロ」みたいなイメージで捉えています。全体の内容は、基本的に「片付けライフハック」です。
部屋がとっちらかっている人は読んでみては?
 
以下、メモ的抜き書き。

あなたはおそらく整理が苦手な人の常として、散らかしている中にもそれなりの秩序があり、重要なことを忘れないように目につくところに置いてあるのだというでしょう。でも誰かがあなたをテストして、何かのある場所を聞いてきたら、大体の方向を示すのが精一杯で正確な位置を当てるのは難しいのではないでしょうか。
 ものがどこにしまってあるのか把握している方が、人生はスムーズに進みます。
(p.34)
あちゃー。
ref. [を] 今年の目標2003[2003-01-05-5]
少物主義、持たざる生活、シンプルライフ、物を減らして整理整頓、物に定位置、所有物の完全把握。「あれどこいったっけ」とか「絶体どこかにあるはず」とか、そういうのとは無縁でありたい。

「いざという時のために」ものを溜めこむのは、自分の未来に信頼をおいていないことです。あなたの未来はあなたの想念で作るもの。ですから捨てたら必要になるのではないかと心配をすれば、それがどんなに些細なものであれ、全くその通りの状態に陥るのです。
(p.57)
近い話が「捨てる!技術」にもありましたね。
「だからどうだっていうのさ」と開き直るのが吉。

ものを処分することについて。
それは物質面のことだけではありません(ものは、単なる結果の一つです)。もっとも大切なのは、必要ないものに執着してきたあなたの、処分することへの恐怖心を取り除くということです。
(p.68)
とはいってもなかなかねえ。

具体的な手順(p.157-)の説明があったので、私なりにまとめ。
(1) ノートとペンを持って家の中を歩き回りどこにガラクタがあるかメモ。
いま家にいないなら思い起こしながらメモ。
各ガラクタゾーンを軽症な順にならべかえ。
イラつく原因ゾーンのうち一番軽症なところからスタート!
(2) 4つのお助け箱で分類。
「ゴミ箱行きの箱」(本当にすてるもの)、
「修理用の箱」(直したら使うもの)、
「リサイクル用の箱」(売るもの、あげるもの)、
「移動用の箱」(他の場所へ持っていくもの)。
初心者用の第5のお助け箱:
「ジレンマ箱」(処分方法が未決のもの)。
これは期間を切って処分。まあ片付けワザの基本ですね。
あと、リサイクル(売る、あげる)するのは捨てるよりもかなり面倒という話も。確かにそうなんですよね。もったいないから誰かにあげようと画策すると、疲れるわりに物は減らず。
もったいないけどさくっと捨てた方が楽。

追記080630: こんな記事が。
- 東洋思想を取り入れようとする米国企業:NBonline(日経ビジネス オンライン)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20080605/160617/

風水に対する私のスタンスは、
「生活の知恵」的な部分は取り入れるけど宗教っぽいところは人それぞれということで重きをおかない
といった感じ。
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