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某女史曰く、「これがわたしのインディ本」とのことなので
読んでみました(インディ本についてはこちらを→[2008-03-23-1])。

オノ ヨーコ, 飯村隆彦 / ただの私(あたし)


30年くらい前のエッセイやインタビューなど。
自立した女性の生き方、生き難さは今も変わらないだろうなと感じます。
最初の自伝的エッセイの部分が特に面白かったです。
本物のお嬢様だったのですね。
あと、非難され続けても反論しない理由とか、心を打たれました。
コミュケーションメディアの話は現在でも納得。
今の言葉だと、ネットでのコミュケーションばかりじゃダメだよ、
と言った感じ。そういうのって、結局は一人、なんだよね。
やはりリアルなコミュニケーション。
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