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先月末に届いた TOP POINT 10月号の内容の簡単な紹介です。

紹介されてた中で気になる本:

エイドリアン・ブラウン / なぜ組織は「イノベーション」をつぶすのか?


「垂直思考」と「水平思考」。
論理的順序で考えるのが前者。多角的に攻めるのが後者。

奥山清行 / 伝統の逆襲 - 日本の技が世界ブランドになる日


商品開発のスピードが技術開発のスピードよりも速くなりすぎてしまった
結果、じっくり研究されたものよりも既存のものに手を加えたり、
少し目先を変えたものが多くなってしまった、という主張はなるほどー、
と思いました。

矢部武 / アメリカのベジタリアンはなぜ太っているのか?


タイトルが気になる系。アメリカの矛盾についての本。

山折哲雄 / 早朝坐禅-凛とした生活のすすめ


自己流の「勝手禅」でいいんだって。

ジョン・C・ボーグル / マネーと常識 - 投資信託で勝ち残る道


チャールズ・シュワブは、自社でアクティブ運用ファンドを精力的に
販売する一で、自分は標準的なインデックスファンドを支持している。
おっと!

ロバート スペクター / ノードストローム・ウェイ -絶対にノーとは言わない百貨店


ノードストロームのマネージャーら談:
「部下の自由裁量の範囲を広め、彼らを信頼すれば、
ほとんどの場合、彼らは的確な判断をする」