http://slashdot.jp/comments.pl?sid=308088&cid=908308 より、
「朝令暮改」と「朝三暮四」の話題。
Yahoo! 検索経由で辞書検索:
ちょうれい‐ぼかい 【朝令暮改】 - 国語辞書(大辞泉)
朝に出した命令を夕方にはもう改めること。方針などが絶えず変わって定
まらないこと。朝改暮変。
ちょうさん‐ぼし 【朝三暮四】 - 国語辞書(大辞泉)
1 目先の違いに気をとられて、実際は同じであるのに気がつかないこと。
また、うまい言葉や方法で人をだますこと。朝四暮三。
ちなみにYahoo!で「朝令暮改?」や「朝令暮改とは」と検索すると辞書が
引けます。いわゆるダイレクト検索ってやつです。
ref. [を] Yahoo!のダイレクト検索の使い方メモ[2005-12-22-1]
それはそうと「朝三暮四」の由来は、
《中国、宋の狙公(そこう)が、飼っている猿にトチの実を与えるのに、朝
に三つ、暮れに四つやると言うと猿が少ないと怒ったため、朝に四つ、暮
れに三つやると言うと、たいそう喜んだという「荘子」斉物論などに見え
る故事から》
とのこと。
これって確か高校のときの漢文に出てきて、当時は
「馬鹿な猿だな。同じ七つなのにな。」
と思ってたけど、実際はそうとも言えないですよね。
あちこちで言及されているけど、絶対、朝に四つの方が良いに決まってる。
暮れにももらえるという確実な保証はないゆえ、
今現在に確実にもらえるだけもらっておくのが正しいわけで。
不確実な世界を生きる知恵ですね。
「天使と悪魔のビジネス用語辞典」[2003-11-09-4]では、
昔の猿には、時間的価値の概念があったことを示す故事である。
と述べられています。ふふ。
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ついでに言うと、オススメの故事成語は「曲突徙薪(=焦頭爛額)」です。
「曲突徙薪無恩沢 焦頭爛額為上客耶」。
Yahoo!ダイレクト検索「焦頭爛額?」より:
《「漢書」霍光伝から》火災の予防を考えた者を賞しないで、消火のため
頭髪を焦がし、額にやけどをした者に賞を与えること。根本よりも末端を
重視するたとえ。
まあ故事成語にオススメもなにもないとは思いますが…。
ref. [を] 曲突徙薪(きょくとつししん)[2004-06-13-2]
Referrer (Inside):
[2007-07-01-2]



